こんばんは。


魂の声のメッセンジャー葉月です。

 

前回の「思い描いた未来に辿り着いてきた」

いうのは

 

以前載せた↓の回答にもなるので、改めて貼付しますね。

 

 

あら、まぁ5年も前の記事でしたね😅



11、先生は今、どんな状況でどんな位置にいますか?

 

どんな捉え方で、どんな風にして

 

この辛い時期を過ごしていかれたのでしょうか?

 

 

今まで、ツインに関しての記事を色々と書き、

こちらの質問の回答を時折更新して参りましたが、

この11の回答がなかなか書けていなかったのですよね。

 

その都度の状況をお伝えしながらセッションをしたり

ツインというものを読み解いておりました。


歩みの中で「ツインソウル」や「ツインレイ」という拘りはなくなり、


括りもなくなっていました。



目に見えた結論には至っていなかったので

はっきりとした回答としては

書きづらかった点もあります。



ただの生活の一部や心の変化をお伝えした所で、

実際の大きな変化がなければ

「どーしたらいいの?

どうなるの?」ですよね。

 

そんな答えの出ない長い年月をどうしていたのかと言いますと


今を一生懸命に生きていたこと


言い訳することなく、

自分の選択をきちんとしたこと


やれることは全てやったこと


ツインのことやその概念に捕らわれることなく

自分の足元を見ていたこと


その先に希望を持ち 

日々を過ごしていたこと

 

そんな毎日だったんですよね。

 

以前、セッションを受けて下さった方からも

度々、その後報告を頂くことはございました。

 

ツインであると感じた方も

そうでなかった方も

自分のなすべきことにきちんと向き合ってこられていた様子でした。


何度も繰り返しお伝え続けていた

ツインという名前に振り回されず

「一緒になれるのがツイン」などという話に惑わされず


足元を見て過ごしている姿を

とても嬉しく思いました。






私の場合、ひょんな事から

再会をする事が出来ました。


10年ぶり位でした。


あの時、離れ離れになって

死んでしまいたくなる程の毎日を過ごし、

想いを飲み込んで

切り離し


でもいつか・・・と

今日のこの流れは

想像したように現実になっています。


離れ離れになっている間には

先ず、

私が自分の内側と向き合って

答えを出して

次に

成すべきことをして

環境を変えて、


その時を静かに

待つことなく

待っていた数年でした。


「待つ」と言うのは

彼を待っていたという事ではありません。


自分自身の人生について、

その時を待っていたわけです。



2人の着地点が

2人で納得行くように


ではなく、


自分の着地点が

自分で納得行くように


なんですね。


だから

「彼」ありきではない毎日を送っていて


10年近く経った時に知った事は


私に出遅れたものの

相手も私と同様に

同じ選択をちゃんと選んでいた。

自分の成すべき課題を着々と進んでいた。


と言う事実でした。


その間、連絡することもなく

会うことも一切なく

(バッタリ数秒会った事はありました。)


ただお互いに

自分の人生の答えを出していたのですね。



皆様にお伝えしていたことや

私が描いていた未来と


やっと答え合わせが出来たような

清々しい気持ちになりました。





そう、

ツインレイとの道のりも着地点も様々です。

10年20年かかる場合もあると言われていた訳も

経験して改めて納得せざるを得なかったのでした。



ツインとの出逢いは


付き合う

とか

付き合わない

とか


一緒になる

とか

一緒にならないとか


そういう事ではないんですよね。


これもずっとお伝え続けていますが


そこに拘ることなく


ひとつひとつ進んでいけば

気がついたら


描いていた未来に辿り着く所に来ていた。


そういうことでもありました。



そして改めて思うのは

「ツイン」という言葉に惑わされず

それに限らずに


目の前にいる人を大切にする


目の前の問題と向き合う


それが大切、なんですね。

そこから、なんですね。



目の前の人から逃げたいが為に


目の前の問題から逃げたいが為に


ツインという言葉を使って

美化してはなりません。





再会迄の道のりは、

長く果てしないように感じたあの時でしたが


今、こうして答え合わせが出来た事に


私のブログを読んで下さっている方に

セッションを受けて下さった方に


ご報告出来た事を嬉しく思います。


ありがとうございます。




あっという間の再会劇の前に、

ビックリする程の沢山のサインがあったり


その前から

余震的な事が重なっていたんですよね。


細かい事は記すことは出来ないので


緊急事態宣言解除後に

お茶会やランチ会を開きたいなぁ、と考えております。


お話する機会が持てたら嬉しいですね。




詳しくはホームページへ

 

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