神社に赴くと
本殿前によく見かけるこの言葉
これまで神さまを前にする際に
必要な言葉なんだなーくらいに捉え
なんとなく唱えていた。
お祓いください…
お清めください…
と。
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神さまは、ひとつの例外なく、
人々に等しく、深く大きな愛を注いでくださっていると常々感じている。
でも、受取る『器』の状態によっては
スムーズに届かないこともあるのではないか…
だから、神さまの愛を余すことなく受取るためにはそれを受け入れる器をきれいに整えるべく…
心身ともに浄化することが必要なのではないか…
これまでの長ーい道のりの中でたどり着いた、
(いや、思い出した、と言った方が適切かもしれない)この感覚。
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祓い給い 清め給え
そうかっ!
神さまに相対する時、
まず、自らの穢れを祓い、清める…
要するに…浄化した上で
神ながら守り給い
幸わい給え
(神さまお守りください
幸せにしてください)
なのかー!
…なんてことないことだけれど、
大きな答え合わせをしてもらった気分。
うまく言葉にできないけれど、
神さまが、グッと私の中に重なったような気がして、とてつもなく満たされた…
写真は『幸福の木』に咲いた花。
文字通り、この幸福感に『花』添えてくれました。
神さまって、
やっぱり尊い。。。