何時まで経っても…
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プライドの話


久しぶりのブログ。

書こうと思えば書けたんだがちょいと忙しかった。

今年も残り僅か。マックのグラコロを食べたら年が明けてしまう時期になったな。
最近何をしてるかというと、米をグラム単位で皿に入れて茶褐色の液体を盛るという単純作業に明け暮れている。

目標もなく、飯を食い、住むところを維持することがこの単純作業であるならば、まず、俺はやらないだろう。

お陰様で俺には目標もあり、好きなこともあるのでやれている。

俺もそうだが、人間とはどこかで己のプライドに支配されてる。今まで築き上げたステータスや平凡ではいたくない人生観。そうやって生きてきた人間にとって自分を曲げてまで違うことをするのは至難の業である。

しかし、理想論だけでは飯も食えないし、寝るところもない。そこに必要なものは“死んでも譲れない守るもの”を見つけること。それがほんとのプライドだと思う。

人それぞれなんでもいい。好きな事、彼氏彼女、夫妻、子供、親兄弟、仕事。
本気で守るものがあればなんだって出来る。

女子サッカーの澤選手が言ってたが、夢は見るものではなく、叶えるものと。俺はちょっと違う。
夢は見るものでいい、目標は叶えるもの。夢を見てる間は所詮、夢。それが現実的に見えて目標に変わった時、叶えられることになる。

譲れない目標を持ったら、誰がなんと言おうが、世間がどうであろうが、必ず叶えると生きていれば、たとえ死ぬまで叶わなくても悔いはないはず。


それを見つけるために人は生きて死ぬと願いたい。




久しぶりに書いたら真面目になってしまった。
読み返すとお前が言うなと自分に突っ込みたくなるが、こういうのを書くときは自分を信じたい、確かめたい時だと思うので勘弁を。

また頻繁に書いていきたいが、次は笑える話になるはずです。ネタがあるので。

当面の目標は明日発売のグラコロを食べることです(ちっちゃっ!)



宇宙人の話

誰かわからんが更新しろと言っていたので久しぶりに書いてみよう。言われてからも時間経ってるな。。




宇宙人はいるのだろうか?
宇宙とはなんなんだろう。

*けして頭がおかしくなったわけではありません。もとからイカれておりますが何か?*


最近、お笑いやらなんやら民放テレビをあまり観ずにCATVを観ている。アニメも観ているんだが、宇宙関連の番組がやっていたらすかさずチャンネルを変える。
興味があるものにはとことんのめり込んでしまうので現在、頭が太陽系である。

宇宙と言っても、相対性理論的な難しいのは俺は地球人なのでよくわからない。数式や難しい言語が出てくると脳がビッグバンを起こしてしまう。一般的地球人の興味はやはり宇宙人の話だ。

宇宙人はいるのだろうか?俺はいると思う。というより居なきゃおかしい。
訳がわからないぐらい広い宇宙で地球にしか生物がいないなんて変な話だ。

色々な説があるが俺がこうだったらいいなと思う説は、宇宙人は未来人説。
現在目撃されているUFOは未来からのタイムマシーンではないかというかなり現実離れした話。まぁ、宇宙人も最初から現実離れした話だからこのぐらい夢があってもいいだろう。
実際、地球で何か大きな出来事が起こる時、その現場でUFOの目撃情報が多数あるらしい。過去の地球の出来事を見にUFOに乗り、観光で来ているのではないかというH.I.Sも真っ青な噂もある。

そして今、俺たちが宇宙人を思い浮かべると…


$何時まで経っても…


こんなんやら、

$何時まで経っても…

だったり、


$何時まで経っても…

みたいな感じだろう。

後半2つはほっといて、最初のスタンダードな銀色のやつ。あれが未来人?俺らの未来はあんななのかと疑問になるが、未来の食生活はサプリメント中心になり食べ物を噛まなくなる。すると顎は退化していき余計なものを食べなくなるので体は細くなる。そして現在より乗り物等、優れた機械に頼るようになり、運動能力は必要なくなる。すると筋肉がいらなくなるので手足はさらに細くなる。体を動かさないので脳のみですべてを動かせるようになると脳は進化し肥大する。総合すると・・・もうわかるだろう。

あんな姿にはなりたくないが、時空を超えて過去や未来にいけるなんてロマンですな。俺が未来人ならとんでもない過去に行くより中学生ぐらいの俺に「もうちょい、いや、かなりがんばれ」と伝えたい。


この他にも宇宙人関係でエジプトの話もかなり面白い。ツタンカーメンの父親とされるアクエン・アテンという人物がいるのだが、かなり謎の人物でその姿が・・・



$何時まで経っても…


$何時まで経っても…


$何時まで経っても…

三枚目の抱いてるたり膝にいる子供の姿なんてまさに、ねぇ。

詳しくはまたの機会に。




涙の話

人はどんな時に涙するだろう。悲しい時、うれしい時、寂しい時、悔しい時、ほかにも色々あると思うが、俺は大体、人のやさしさを感じた時が多い。
歳のせいか最近は、つぶやきぐらいのちょっとした文章やテレビのCMでも泣いてしまう自分がいる。ひどい時は泣いてる人を見てるだけで泣く。

涙腺の蛇口も老朽化する。

若い頃から男は人前で涙を見せてはいけないと誰に教わったわけでもないが、これがダンディズムだと頑なに信じていた。ただのかっこつけなんだが女にはあまり理解できない男のちっぽけな美学だ。

女は男の涙を見るとキュンとくるらしいが大昔、女の子とアルマゲドンを観に行った時、号泣するその子の横で目から洪水警報が発令されたが、白目を剥いて目の奥に涙を流し込んだ。一人だったらエアロ・スミスを熱唱しながら滝のような涙を流していただろう。
その時、女の子の横で涙を流していればその子と夜はアルマゲドンだったかもしれないと懐かしむ・・・あっ、また馬鹿話になってしまうところだった。それはまた今度。

涙の数だけ強くなれるよなんて歌があったが、色んな経験重ねてその時々に流した涙は間違いなく自分を強くし、向上心を芽生えさせる。
涙で悔しさや悲しさを洗い流し、それを糧にして明日へゆく。

恥ずかしげもなく感情を表に出せる人こそ、ダンディズム、というより人間らしさだと思う今日この頃。悲しい涙は流したくないが、素直に流れる涙は老朽化した涙腺だが蛇口を閉めずにいたい。

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