日常と非日常とのハザマで。(その2)~GW訪タイ/最終日~ | 眠れない夜の向こうに・・・

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風俗系の話を中心とした、「男性限定」のブログです。
タイ/BKKを中心に、ちょっとリッチな沈没ライフを書き綴ります。

《つづき》

【本文】

05/04(水)

この日はボクのGW訪タイの最終日だった。
4/30のタイ到着から4泊が経過していたものの、これまでコレといって特筆すべきようなこともなく、ただ平穏にダラダラと休暇を過ごしてきていた。

Vanillaで常連さん仲間たちと過ごしたり、現地在住の友人とメシ食ったり。
いつもの2~3泊の旅と違うことと言ったら、1泊パタヤに滞在してゴーゴーバー巡りをしたくらいだ。
 
最終日の今日もチェックアウト(12:00)までゆっくりとホテルで過ごし、キャスターバッグをホテルフロントに預けてアテも無く夕方までブラブラ。
17:30頃ホテルに戻り、バッグをピックアップしてVanillaへと移動した。
 


18:00 VanillaにIn。

「あぁ、今日帰国でしたね。」
『えぇ。スミマセン、また(空港に向かう時間まで)荷物を置かせてください。』

既に出勤していたパパさんと会話をしつつ、常連さん仲間の到着を待つ。

いや、特に約束しているワケじゃないんだけどね。
皆さん常連さんだけあっていつもアタリマエのようにVanillaに集結するんで、今日も来ないかな~っと。
一応、夕食は現地在住のHさんと採る約束をしてるんだけど、その前に会って帰国のご挨拶が出来たら嬉しいかなっと、そんな感覚だった。

が、予想に反してどなたもいらっしゃらない。

そっか。
TdさんもDbさんも既に帰国しちゃってたんだっけ。
ThさんはまだまだBKK滞在が残っていたハズだけど、きっとお忙しいのでしょう。

ボクはお気に入りのVanilla娘たちとゲームに興じつつ、1時間半ほど過ごす。
ふと、Hさんからケータイに着信があったことに気づいた。

さっそく折り返してみる。

「あ、Kさん?今日、どうしましょうか。」
『んー、まずは夕食ですかね。』
「了解です。夕食はよく使う日本風居酒屋でいかがですか?」
『そうですね。では、ソコで待ち合わせましょう。』

電話を終えると、「お出かけですか?」っとパパさん。

『はい。すみません、キャスターバックをそのまま(ここに)置かせていただいても良いですか?』
「えぇ、どうぞ。」

20:00 Vanillaを退出し、Hさんとの待ち合わせ場所である居酒屋に入ると、Hさんは既に到着していた。

早速、食事をしながら歓談。
ともにカラオケ好きなこともあり、その後は近辺のカラオケ店をご一緒することになった。

「どこにしましょうか。」
『そうですね。手っ取り早く●●にしますか?昨日も行きましたけど・・・』
(●●=Hさんとよく利用するスクンビット界隈のカラオケ屋さん)

「じゃ、たまには新しいカラオケ屋さんを開拓しましょうか。」
『良いですね。そうしましょう。』

とはいえ、ボクは深夜便で帰国しなければならないのでタニヤまで足を伸ばすのは厳しい。
ボクらはスクンビット近辺のカラオケ屋さんをテキトーに覗いてみることにした。

《つづく》
 



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