【つづき】
23:00 お2人と別れ、Vanillaへと戻る。
さっきブッキングしておいた**ちゃんは既に準備を終えており、ドリンクを1杯飲んだだけで精算。
彼女とともに、ホテルへと戻った。
さて、**ちゃんと一夜を過ごすのはもぅ何回目だろう。
すっかり打ち解けているし、ある意味気心も知れているので、本当の彼女のような接し方をしてくれる。
※所詮“擬似”なんだけどね。
今夜もごく自然な会話をし、アタリマエのような流れでメ●クラブに突入。
心地よい疲れの中で、彼女を腕に抱いたまま眠りについた。
うん、この娘とはこの先もまだまだ続くんだろうな。
おやすみ、**･･････
1/13（月）
4:30 起床。
5:00 チェックアウト。
**をタクシーに乗せて見送ったボクは、別のタクシーを拾ってBnさんの居るSoi19/ウェスティンホテルへと向かう。
アソーク駅近辺を通過する際に窓の外を見やると、まだ明け方だというのに妙に活気に満ち溢れている。
そっか。
道路封鎖舞台の設営が始まってるんだな。
5:20 Bnさんと合流し、ホテルリムジンでスワンナプームへ。
ほどなくして、再度ボクの目に窓の外の道路封鎖舞台の設営風景が飛び込んできた。
あくせくと動き回る人たちの顔は、みな輝いているように見える。
もしかしたら、彼らにとっては政治的な混乱もイベントの1つなのかもしれない。
それも、この国の未来を案じた大事な大事なイベント･･････
ボクには体制側・反体制側のどちらがより良い方向に導けるのかは分からないけど、どちらが優位になるにせよ、国家としての安定と国民の幸せが“ある程度は”確保されることを願って止まない。
【おしまい】
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【あとがき】
はい、GW明けからスタートした旅行記も今回がラストです。
恐縮ながらまたしばらくの間、休眠させていただくことになると思いますが、これでオシマイってコトは間違いなくありませんので、引き続き、心の片隅で気にかけていただければ幸いです。
では、またそう遠くない未来に！