21:30 入り口でウェイトレスさんと互いにワイをしあっている御仁に気付く。
あ、センセイご一行様だ!(笑)
彼はそのまま2階へと歩を進める。
**さんは一緒じゃないようだ。
うぅ~ん、残念。^^;
でも、そりゃそうかな。
“往年の”って枕詞がつくとはいえ、それなりに歳を重ねた日本人なら誰もがその名を知っているくらいの有名元アイドルだしね。
バカラのような日本人ワンサカゴーゴーバーには来づらい事この上ないだろう。
2階へと出向くと、センセイは奥のステージ前GOODシートにご友人氏(さっき、ナタリーでも一緒だった方)と2人で座っていた。
『センセイ、お疲れさまです。こんな良い席、よく空いてましたね。』
「作ってもらったんですよ。スタッフさんも席が無いとボクがすぐ帰っちゃうのを知ってるんで。」
さすがはバカラのVIP。
やっぱりボクなんかは足元にも及びません。^^;
『**さんは、やっぱり連れて来れなかったんでした?』
「えぇ、でもたぶんNanaには行ってると思いますよ。」
え?Nana!?
センセイと軽~く数分会話をした後に1階へと戻るが、Hさん・ボクともに目ぼしい娘は見つけられず。
まぁ、ボクはさっきの事件(笑)があるんで年内一杯くらいは新規開拓も控える気になってたんだけどね。
「この後はどうします?」
『そうですね。移動しますか?』
「んー、ソイカのGGBで他に良いトコって少ないですよね。なら、(バカラの)2階に行きましょうか。」
21:45 2階へ移動。
さっそく、旧知のウェイトレスさんが近寄ってくる。
2人並んで座れる席を探すものの、満席でままならない。
っと、その時!
センセイの席ほどではないものの、GOOD SHEETを占有していた2人組が精算を始めた。
「あそこで良いですか?」
『もちろん!』
前客さんが立ち上がると、周囲に居たK国人らしきヤツがスタスタっと近づく。
それをしっかり目視していたウェイトレスさんは電光石火のごとく当該席へと走り、K国人らしきヤツの侵入を未然に防ぐ。
無事、確保!(^^)
『ありがとう!あ、ドリンク飲む!?』
ほんの1杯程度の報酬で申し訳無いけど、助かったよ。
ウェイトレスさん、ありがとう!!
そして、3メートルくらい先で寛ぐセンセイと目と目で挨拶を交わす。
が、その数分後にはご友人氏と共に退出していった。
センセイ、機会があったら**さんをご紹介くださいね!
ボクの学校の先輩でもあるんで。(^^)
さて、2階のラインナップは明らかに1階よりは落ちる。
が、コスチュームはタイの制服風だし2交代制のうち1組はトップレスだってこともあり、それなりに楽しめる。
いわゆる胸肝心の御仁(=女性のパーツの中でも特に“胸”にコダわる方)にはタマらないだろう。
いや、ボクは違うけどね。(笑)
ん?
トップレス集団の中に元ウェイトレスさんが混じってるな。
結構な古株だったハズだけど、ついにダンサーデビューしちゃったんだ。
まぁ、ボクは避けてたコなんだけどね。^^;
【つづく】
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