【つづき】
17:15 Nifty’sを退出し、ジプニーにてウォーキングストリートへと戻る。
2ヶ月前の初アンへの時にはジプニーの相場がわからず、ドライバーに言われるままに20Pを渡した記憶が残っているが、Fさん曰く、フツーの距離の場合は8Pで良いんだそうだ。
ってコトで、今回は2人分で20Pを支払う。
フィリピンと言う国はボク自身が全然行き慣れてないから、他にもプチボリされたことに気付いてない事も多々あるんだろうな。^^;
17:30 WOODBELLにて軽食。
Nさんは肉野菜炒め＆ライスを、ボクはカツ丼をオーダー。
有名な巨大掲示板サイト；2chでも単独でスレッドの立っているこの店。
書き込みを見る限り、評判は決して芳しくは無いようだけど、実際に立ち寄ってみた感想は『なんでソコまで叩かれてるのか、よく解らん！』だった。
カツ丼だって、フツーに美味しいしね。
（サイドオーダーとして頼んだポテトスープは薄くてしょっぱくて、お世辞にも美味くなかったけど。）
ただ、待たせるね。スゴく。。
Nさんの頼んだ肉野菜炒めなんて材料を炒めるだけだろうに、ゆうに30分はかかった。
また、後から来店したお客さんの料理が先に出てきてしまったりと、日本的サービスに慣れている面々には厳しいかもしれない。
ま、ここはフィリピン。従業員だって現地の方々。
目くじらを立てるほどではないんだけどね。(^^)
ふと、Nさんのケータイが鳴り出す。
なんと、たまたま隣りのGGB（かな？）;イカロスにSさんと来ているとの事。
さっきのプリメタでもたまたま近くに居て合流したし、偶然が続きますな～
数分後、まずはFさんのみがWOODBELLに顔を出す。
一瞬で戻って行ったんだけど、イカロスではFさん・Sさん共に既にお相手を見つけているらしく、彼女たちが和食OKであれば再合流することに。
そして約15分後、Fさん・Sさんがお相手を連れて来店。
Sさんの彼女はV娘らしく、昨日からのお気に入りのコなんだそうだ。
って、、あれ？
Sさん、今日はマニラに戻る日じゃなかったっけ？？
「実はマニラのホテルをキャンセルして、アンヘレスから直接、（マニラ国際）空港に行くことにしたんです。」
訊けば、V娘は空港に向けたタクシーに乗るところまで一緒に居てくれるという約束をしているとの事。
いやぁ、Sさんもすっかりアンヘレスを気に入ったようで。（笑）
ってか、初日にマニラで結構な洗礼（本旅行記の最初の方で紹介してます。）を受けてるしね。
比較的安全なアンヘで過ごした方が満足度は高いって判断もあったんだろうな。
18:10 Fさん・Sさんと別れ、Nさんと一緒にWOODBELLを退出。
「Kさん、ボク、ちょっとシャワー浴びたいんでいったんホテルに戻ります。」
『じゃ、あとでどこかのGGBで待ち合わせましょうか。ブルーナイルとか･･･』
「DOLL HOUSEも観てみたいですね。シャワー浴びて、一度Club Atlantisに行って**のブッキングをしてから行くと19:00くらいになります。」
『了解です。では、19:00過ぎにDOLL HOUSEで！』
18:20 ココモスレストラン前でNさんと別れ、ホテルに戻る。
インターネットを立ち上げ、20分ほどメールチェック･･････
18:55 DOLL HOUSEにIn。
Nさんは･･･まだ来てないな。
ウェイトレスさんによれば、今日（＝月曜日）は19:30からランジェリーダンスショーがあるんだそうだ。
ちなみにバーファインフィーは1,500Pと3,000P。ナンバープレートの色で見分けるとの事。
うん、系列のClub Atlantisと全く同じだな。(^^)
ステージ上ではモデルクラスのウォーキングショーが展開されている。
3,000P級の美女たち（？）が1人ずつステージをモデルウォークしていくんだけど、正直、ボクの好みのコは見当たらない。
その後、ランジェリーダンスショーに移行。
1,500P級の娘で構成される10人くらいのグループが順にダンスを披露していくんだけど、やっぱり好みの娘は居ない。^^;
しばらくして、Nさんが到着。
「**には24:00頃にホテルに来るよう話しました。Kさんの彼女も居たんですけど、“あとで来ると思うよ！”っと言っておきましたよ。」
ひとしきりレディ･ウォッチングを続けるが、ほどなくして退出。
うぅ～ん、ボクとこの店との相性は悪いのかな。
超有名店なんだけど、どーも食指の動くような娘に巡り会えない。。
あ、1人だけ、、とーってもお美しい方がいらっしゃいました。
ママさんなんだけどね。10年前にお会いしてみたかったな～ってくらいの美形。
DOLL HOUSE所属のダンサーの皆さん、、ママさんに負けてちゃダメだよ！（笑）
20:00 ドラゴンズデンにIn。
昨夜は深夜3時半なんかに入っちゃったモンだから、お客さんはボク1人だしダンサーさんも目ぼしい娘は皆無だった。
今日はベストな時間帯だし、どうかな～っとステージ上を見渡すも、やっぱりレベルは低い。
うぅ～ん、Oさんから「良い娘が揃ってますよ！行ってみてください！！」って言われたこともあって、スゴく期待してたんだけど、こんなモンなのかな。
改めて店内を見渡すと、韓国人グループがレディを何人も侍らせて騒いでいる一角がある。
あぁ、そっか。そういうコトか。。
ヤツらが可愛い娘をぜ～んぶカっさらっちゃってるんだ。(>_<)
おそらくはこの店もナンバープレートでレベルの色分けをしてるんだろうけど、ステージ上には白ナンバーの娘しか居ないもんな。
（逆に韓国人グループの周りにはカラーナンバーを付けたコばっかだ。）
ボク自身は人種差別も偏見も皆無に近いハズだけど、これはこれで（別の意味で）気分が悪いぞ！
うん、早々に立ち去ることとしよう。
20:30 CAMBODIAにIn。
ボク的には初めて入るGGBで、鰻の寝床のような細長くて小規模（中規模？）な店。
客層はファランさん中心で、他の店に比べてマッタリとした雰囲気に包まれている。
（たまたまかもしれないけど。）
過度なセールスを受けることも無く、ホットコーヒーを飲みつつ寛ぐ。
21:15 ジェネシスにIn。
Nさんは妙齢のウェイトレスさんをイジって遊んでいる。
ボクはダンスステージを観ながらマッタリ。
昨日、ボクを振った＃**；**は今日もクールに踊っている。
一瞬だけボクを観て微笑んだけど、それ以降は一度も目を合わせようとしなかった。
うん。脈は全く無い！（笑）
このGGBは隣りのGGBと繋がっていて、自由に行き来が出来るようになっている。
一応、お隣の店も鑑賞してみるけど･･･レベルは似たり寄ったりかな。（主観です。）
【つづく】
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