お天気の良い日はお散歩が気持ち良いのですが
そろそろ紫外線に気を付けなくては
さて、フランス額装の作品です。
６． 敷石と深い額
＜ドキュモン＞ 柳の枝／ウィリアム・モリス
壁紙の模様です。
自然をデザインしたウィリアム・モリスの装飾は見ていて飽きません
通常、ドキュモンの上にマットを置きますが
これは ”敷石”とあるように
厚みを持たせたドキュモンをマットの上に乗せています。
このポストカードは大判だったのですが
良い感じに額に収まりました
中に空間を作らないといけないので
額の内側にぐるりとストッパー（濃いグリーンの部分） をセットしています。
これだとカードや紙でなくても
厚みのある物や雑貨などを入れても素敵に飾れますね。
７． 幅の広い斜断面
＜ドキュモン＞ Happy Halloween／Mie
以前、記事にしましたが
自分で作ったカードをドキュモンに
※ 前回の記事はこちら → ハロウィーン・カード
ハロウィーンカード 完成！
２枚のマットの段差は７mmあるので奥行が出ます。
オレンジの部分はゆるやかなカーブ。
いつもマットを選ぶ時に微妙な色調の違いで悩むのですが
自分で作ったカードなので同じ紙を使いました！
いつもにはない一体感！
８．２段の斜断面
＜ドキュモン＞ マツモトヨーコ超小品展 案内状
画材屋さんの入り口に並んでいた
展示会の案内状から１枚いただいてきました！
サボテンの花がかわいいです
４５度カットした厚紙を２枚重ね
斜断面は２色使って変化をつけています。
余白が広いのも案外いいですね♪
１色でもきれいに貼るのが難しいのに
２色になるとなかなかきっちり貼り付けられません
４５度断面がきれいにカットできていないからですね(ﾉ_-｡)
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元々カードが好きで
美術館や雑貨屋さん、旅行先などで気に入ったものを集めていたのですが
額装を習い始めてから思ったのは
”好きなカード”と ”飾りたいカード” が
必ずしも一緒ではないという事。
今まで以上に広い目（？）でカードを選ぶようになりました
あ～ ますます増えていってしまう
※ 以前の記事はこちら
フランス額装作品 ～１
フランス額装作品 ～２