■2016ツアー参戦記 ~M(A)DE IN JAPANを解読する~■ | 全ての道は Ayuに通ず  ~All roads lead to Ayu~ 

2016年のアリーナツアー『M(A)DE IN JAPAN』が幕を閉じてから約1カ月が経過。
WOWOWの放送が控えている直前でツアー解読のガイド的な意味も含めての記事を書きました。
毎度のことながら当Blogの解釈は個人的な解釈であり、本当の正解なのか定かではありませんので参考程度にお読み下さればと思います。


M(A)DE IN JAPAN(※以下、MADE IN JAPAN) 本編は、あゆの人生をサンプルとし、人の人生や、生きることを表している。
それぞれの季節は、季節そのものというよりは人生の中の出来事や感情などを象徴したもの、と解釈。

ツアーが終わってからツアーパンフレットを改めて見返してみると、
各章の所に書かれた短い文章がそれぞれの内容を示唆(しさ)していると改めて感じました。
パンフレットの短い文章をここで改めて添えながら各章を振り返ってみようと思います。



【春の章】
華やかに日本の四季スタート!
全ての命は芽吹き、桜舞い、獅子舞が喜びを告げる!
豪華絢爛に、そして時にシュールな棘を持ちながら、日本列島のたくましい生命力を-。
・tasky ・GREEN ・FLOWER ・WARNING

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幕が開くまでは、アルバム新曲のインスト。開幕はMADE IN TOKYOと同じ選曲のGREEN。
が、ステージセット、衣装、フォーメーションなどはまた別の形で展開。
FLOWERはこのツアー最大の見せどころとなる花みこしでの演出。バックスクリーンに花の映像が出たり、みこしそのものが花だったり、花道で桜の花びらが散って降ってきたり、まさにJAPAN流のFLOWERを魅せた。
歌もCD音源以上に圧のある歌い方で、特にサビの出だしの所は印象に残った人も多いだろう。
WARNINGは、年末からの続投で、一部演出や髪型などは違ったものの、ほぼ同じ形で残った。
この曲は最近セトリに組み込むことが多いが、歌詞やコリオも特徴的だし盛り上がるシャッフルロック曲という珍しいポジションなこともあり、個人的にはこのまま定番曲にしても良いぐらいだと思う。
オープニングの章ということもあり、冒頭は和を強調した2曲で演出面もかなり気合いの入ったものでした。
人生を表現した裏テーマに当てはめると、この章は芽吹きや始まり、誕生を比喩した章かもしれませんね。




【梅雨の章】
憂いの雨音に宿る懐かしさと儚さは、
切なくも美しいリアルな体温のまま今も残っている。
やがて雨の降るなか、もう泣かないでと言わんばかりに月が現れる-。
・rainy day ・MOON

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rainy dayは期待通りの選曲。MOONでは海をバックに月が照らす場面として展開。
雨や夜の月は悲しさや寂しさの象徴とも言えるようなイメージで章が進み、梅雨の章であり水の章であったようなイメージでしたね。
この章では特に背景の幕を巨大なバックスクリーンとして使用した演出が美しかった。




【夏の章】
ギラギラと照りつく太陽-。
愛おしい四季があるからこその短い日本の夏をエネルギッシュにセクシーにノンストップで駆け抜ける!
・NSPIRE ・You&Me~Lelio~XOXO~glitter


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灼熱の砂漠の暑さを夏の暑さに見立てた選曲でのINSPIRE。ダンサーズのコリオが過去のものと大幅に変わっていたが、特徴的な部分は残っていた。
一旦あゆがステージから消え、次のYou&Meの冒頭でメインから花道を通ってサブまで一気にデコレーションされたキックボードで駆け抜ける!
この部分はツアー中何度か衣装チェンジがあり、途中から着始めた衣装のadidasのトップスを着てLIVEに参戦するファンが急増。
メドレー形式でlelioに繋がる。今回は違った形でしたが、lelioはあゆとダンサーズが一緒に踊るいつものスタイルの方が個人的には好みだったりもして。
続いてのXOXOは、最初はチアリーディング風のトラックが流れ、「A」、「Y」、「U」、からのラインダンス。これはかなり楽しかったですね♪
メインに戻って通常のXOXOに戻り、続いて夏の章の締めはglitter。
今度はステージ左側からグレイシートレインのようなフォーメーションで歩く。
曲ごとに楽しい演出が次々と出てきて、やはり全体的に夏の章は楽しさを表した章でしたね。




【無の章】
哀しみ、怒り、祈り、絶望から最後に垣間見える希望-。
囚われ、声を消された人々が無表情に無機質に存在する無の世界。
それは、これ以上傷つかない為に感情を捨てた人々の世界。
・BLIRRANTE ・Mad World ・Endless sorrow
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この章だけ、どこか浮いている章であり、ある意味一番印象的で意味深な章でもある。
季節とはかけ離れた"無"というものを章にするぐらいの意味があるということですよね。
BLIRRANTEは落胆や絶望のイメージのある曲で、暗闇の中で宙に浮いて歌う。
アルバム新曲のMad Worldも、まさにこの章のために作られたと言っても過言ではない曲。
ダンサーズの"喋ってはいけないポーズ"と口を塞ぐポーズがかなり印象的。
前半で冷静に止まってたダンサーズが後半では口を塞ぐものを必死にはがすような、もがき苦しむようなダンスをしていたのがすごくグッと心を動かされた。
続くEndless sorrowはレア曲であり、ツアー前にあゆが投稿していた久しぶりに歌う曲、とはおそらくこの曲のことだろう。
この選曲は補足のようなことがあるのですが、それはこの曲のPV。
PVを改めて見ると分かると思いますが、内容は会話禁止の世界で、天使の所に辿り着いた子供が歌を歌うというもの。
まさに今ツアーの無の章なんです。
リキと空中パフォーマンスの見所もあるんですが、これは羽のない天使が羽ばたいている場面を表したものかもしれませんね。
この章が表す具体的な部分は、昨年のTwitter本人アカウント封鎖騒動の例にもあるような、
自分の思っていることを好きに発言してはいけな悲しさ、誰かの理想像になるような言動しかしてはいけない立場である苦しさを表した章ということだと思います。
そして、それはEndless sorrowが発売された15年前から状況や思う所は変わっていないということ。
この時代に吐き気がしてるという本音は、歌の中だけでしか言えないということ。
ツアータイトルで(A)になっているのは、あゆが囚われた身であることを表している、という説もありました。



・(ever free)
続いては、衣装替えであゆがいない時の影絵がすごく印象的だったのでピックアップしようと思います。
CD音源のever freeが流れている中、結婚や出産を含めた人生の縮図のようなストーリーを影絵で演じる場面がありました。
この影絵に今回のツアーの裏テーマのヒントがあるように思いました。
このツアー自体が人生の感情の縮図を表すものであり、また、
日本特有の"季節"というものの最も大きな特徴は1年を1周期として、終わったらまた最初からその1周期の始めから繰り返すというループ感を表すものであるように感じました。
季節がループして繰り返すこと=1つの人生は様々な出来事を繰り返す=人の人生もまた次の新しい命が生まれて繰り返していく、という繰り返しの意味も含まれているようにも感じました。
影絵の最後は、「We are alone」「But, We are the one」「So, All we need is love」というメッセージで終わる。
これもまたツアーの裏テーマと密接に関わるメッセージのように思いました。




【秋の章】
見慣れたコンクリートジャングル。
速すぎる時代の流れに負けてなるかと、
スピード感のある日常世界へ引き戻されながらも、
自らの足でしっかりと立つ事を再び誓った秋-。
・Survivor ・until that Day...
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アルバム新曲のSurvivorから秋がスタート。
枯れ葉カラーのオレンジ&茶色で照らされたステージと、あゆの衣装が再び和服仕様に。
"文字通りのコンクリートジャングルで ねぇ此処よりシュールな街ってある?
 いわゆるカワイイの奥に潜んだ残酷さを外の人達は知らない"
ツアーパンフでもピックアップされたここの歌詞は、日本の裏と表を表した部分に思いました。
一時期海外生活をしていて、客観的に"外から見た日本"を味わったあゆの立場だからこそ思う部分だったのではないかと。
MADE IN JAPAN、日本で生まれて育って形成された自分。しかしその日本にも特有の裏と表、光と影があるということ。
それでもまた高く飛び、チャレンジしていくことで、僕らなら救える気がする、
だから君と僕は生き抜こう。
という部分のように、秋の章は絶望や悲しさから希望へと向かう場面を表した章だと思いました。
until that Day...は、ほぼ定番チューンでもあり、あゆの活動で常々思っている部分かもしれないですね。




【冬の章】
長い冬が始まる-。
静まり返る街。寒さから身を隠すように消える人々。
しんしんと辺り一面、銀世界。
・Days ・you were...

夢見る純情の冬の恋の名曲バラード Daysで始まり、悲しい冬のバラードyou were...に繋がる、冬のバラードの章で展開。
Winter diaryが年末からの続投と予想していたが、意外にもセトリから外れてしまった。
Daysはファンの方を見て優しく歌う場面も多く、幸せな気分になれる大事な曲。
一方、you were...はガッツリと演出に入り込んで歌う。
ここでKOちゃんが相方役として出てきたのですが、いつもならシューヤがやりそうだったポジション、しかも衣装もいかにもシューヤが着そうな衣装で、KOちゃんがやっていたのが相方役というよりは、むしろ"シューヤ役"という感じにも見えました。




【終わりの始まりの章】
静寂から終焉へ向けて街が慌ただしくなって行く。
焦るかのように、終わりを惜しむように、ざわめきは高まり続ける。
大事なのは場所ではなく、人だった-。
そう、誰と何を見たか-。
あなたの答えは、あなただけが知っている-。
・evolution~SURREAL ・vogue ・You are the only one

聞き慣れないピアノのフレーズが流れ、サブから和服のあゆが出現。
これはevolutionの和バージョンで、静かに始まってメインに行き、テンポアップしてから太鼓ダンサーズと共に上げ上げで歌う。
このダンサーズのサビの太鼓の振りつけがすごく楽しくてツボでした♪
続いてSURREALに繋がった後も同様に太鼓を叩き続ける。
vogueも和風版というか、太鼓版と言えるほどに太鼓ダンサーズは印象的すぎて、つい一緒に太鼓叩きたくなるほど。
あゆは何かを花に見立てることが多いが、FLOWER、vogue、後述のflower gardenともに、花関係の選曲が多い。
本編締めくくりは、アルバム新曲のYou are the only one。
大事なのは人だった、という部分に相当する曲がこれだと思われます。
あなたの答えはあなただけが知っている、と書かれているように、
あゆにとってのOnly oneがいるように、それぞれにとってのOnly oneを大切にしようという締めくくりのように感じました。
また、ここで再びガッツリと和の演出に戻ったのは、季節は終わってもまた次の季節がループして始まることを示しているような気もしました。
終わりは次の始まりを意味する、という。


和の演出で季節を章ごとに表現した本編はここまでですが、やはりこのツアーはアンコールまで含めて本当のメッセージがあると思います。
ので、変な言い方ですが、ここの締めくくりは個人的には仮の締めくくりと捉えています。




【アンコール】
・Mr.Darling
(※ツアー中盤まで) ・MC&振付講座 
・Summer Love ・flower garden(※ツアー後半から) ・Boys & Girls
 TODAY メッセージムービー(※大阪公演のみ)
・TODAY


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Mr.Darlingはツアー中盤までだったので、前半に行けた人は聴けてラッキーでしたね♪
MCはSummer loveの振付講座が中心で、ZINはレギュラーで毎回出演。その他にも日替わりで補足解説するメンバーを呼び込んだりも。


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Summer loveではMCで練習した振付をファンと一緒に踊り。
flower gardenでは裏方スタッフたちを大勢ステージに上げて集合写真を撮ったり。
ステージ上にいる、あゆにとっての自慢のスタッフたちと、それを見ている客席の大勢のファンたち、その光景こそがあゆにとっての自慢の『花畑』(=flower garden)という意味での選曲&演出とも解釈できますよね。
Boys & Girlsではボール投げや歌の掛け合い&ララ♪の部分での踊りでファンと一体になり。



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人の「一年間」を切り取っても、人の「人生」を切り取っても、生きることは何度も同じような喜びや悲しみを繰り返していく。
その繰り返すループの中にはいろんな出来事やいろんな感情が生まれ、良いことだけでなく悪いことも辛いこともある。
しかし、結局最後に考えたり感じたりする結論は、一年間の生活や長い人生だって、大切な人がいるなら捨てたもんじゃない。
大切な人をどれだけ愛せるか、特別な日じゃなくても今日をどれだけ精一杯生きれるか、ということがこのツアーで表したかったことだったんだと思います。
最後のTODAYでのメッセージムービーで故郷福岡への感情、熊本の避難所の場面を映した応援もあったり、熊本に生中継をしたり、日本という国が一つになって頑張ろうという内容も含まれていたのかもしれませんね。
故郷を振り返る部分なども、TOKYOからJAPANへと拡大・進化した部分にも繋がると思います。

スクリーンには歌詞が映し出され、この曲ではあゆが泣きながら歌う場面も何度もありました。



【ダブルアンコール】
・The Show Must Go On
(※大阪公演のみ)
・MY ALL
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ダブルアンコールでの2曲は、ファンのために込めた想いを固めた選曲。
The Show Must Go Onは、ファンへの変わらない想いを元に一年間の活動を記した曲ですが、春夏秋冬の歌詞が出てくる所が偶然にも今回のツアーの四季のコンセプトとリンクしてたりもして。
MY ALLは、終わらない夢を見せたい想いは今でも変わらないよ、ということを歌いつつ最後を締めくくり、3度目の幕が降りて終了。

この2曲は、特に次なるTAツアーへの想いにも繋がる部分ですよね♪




【--- 総括 ---】
年末のMADE IN TOKYO から MADE IN JAPANへとタイトルが進化したツアー。
TOKYOからJAPANへと変わった意味は、TOKYOという限られた場所&限られた期間から、JAPANという国&長い期間へと視野を拡大させて一層壮大なコンセプトにしたから、と解釈しています。
つまり、『TOKYO』はアーティスト浜崎あゆみとして住み始めた場所であり期間でもあるが、『JAPAN』は生まれ故郷も含めた場所と地域ということも含め、ayuという個人&アーティストである自分を含めた人間そのもの、を表す場所。
MADE IN TOKYOは主にアーティスト浜崎あゆみとしての表現が主体であったのに対し、
MADE IN JAPANは、いち人間として、人の人生についての表現に大きく幅を広げたということ。
また、更に日本(JAPAN)特有の"四季"を象徴としての題材に掲げて場面や演出やセトリを固め、人生の様々な出来事を表現していったツアーに進化したということです。
人生の様々な出来事を表現するにあたり、一般論としての人生というよりは、あゆ個人の出来事や感情をサンプルとした内容で構成されていたと思います。
人生や生きることという壮大なテーマを四季に当てはめて表現し、シュールな現実、喜びや悲しみを繰り返しつつも、大切な人がいるなら精一杯生き抜いていける、それを日本という国で生まれ育った浜崎あゆみが全力で表現する。
これこそが、MADE IN JAPANに込められていたメッセージだったのではないでしょうか。




また、ツアー内容そのものとは別ですが、各地での集合写真やLIVE撮影OK、ハッシュタグ写真投稿企画など、様々な試みがあったツアーでもありました。

集合写真にはとりあえず写れたので個人的には満足♪

あゆと一緒に写真が撮れる、ということで大興奮したファンが各地に多かったことでしょう。地方のファンのこともちゃんと考えてるよ、というのが分かる企画でしたね♪

LIVE中写真撮影OKの企画は、写真撮れるのも嬉しいですが、SNSに投稿したりといった2次的な盛り上がりもありましたね。

個人的には、この企画に関してはどうしたら良いのか迷う場面が多かったです(笑

ちなみにこのBlog記事に貼った画像は、撮影OK曲に関しては基本自分で撮った写真が中心で、他のファンの方が撮影した写真は使わないようにしました。

となると、撮影OK企画のおかげでBlog記事に載せる写真が大変充実したというのは事実です☆

(※撮影不可の場面の画像はもちろん自分で撮った写真ではありません)

一番の問題は、良い席で見てた時に、あゆがこっち見てくれた瞬間に、肉眼でそれを見て目を合わせるか、それともこっち向いてくれたその自分だけの瞬間をきっちりと写真に収めるか、これが究極の選択でした(^^;

また、盛り上がってる場面のあゆをカメラ構えて撮るのか、それとも写真そっちのけで踊ったりして楽しむか、これもまた難しい選択でした(笑

どっちの選択をしても自分的にどっちが正解だったのか未だに答えが出ないというかw


さて、5、6、7月に渡って開催されたアリーナツアーが終わり、夏もイベントやLIVEが定期的にあり、

およそ1カ月後には次のTAツアーが始まるという充実ぶり!

時間が過ぎるのが早いですが、まだまだ楽しみは続く☆









~【番外編の章】~
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代々木3日目のみの限定サプライズでトレンディエンジェルとGACKTが登場!
さしめしで斎藤さんと話していた、ツアーに出てくださいという話が口約束ではなく本当に実現。
そしてまさかのダブルサプライズで斎藤さんにモノマネされていた側のGACKTも登場。
GACKTが登場した時は、聞いたことのないぐらいの歓声で客席が超盛り上がった!
今回のサプライズはあゆ側が本当にうまいことをやってサプライズを成功させたと思った。
おおかた、この手のサプライズはツアーファイナルにやったりするものだ。
そして、おおかたこういうのはMCの時に出てきてやったりするものである。
が、今回のはその『お約束の型』みたいなのを破ったから本当に誰も予想がつかなかった上に、2段階のサプライズを用意していたのにはビックリ!
しかも、あゆのLIVEはダブルアンコールでMY ALLで幕が閉まったら本当に終わりなのである。
が、まさかそれの後に持ってきた所がすごい。
そしてなにげに絶妙だと思ったのは、これをファイナルに持ってこなかったこと。
"浜崎あゆみ"のツアーのファイナルにこれを持ってきたら、なんか違うというか。
氣志団の時は、あゆも衣装を着てコラボして歌ったからまた意味は違うんですが、
今回はあゆはあくまでも"仕掛け人"としての立場で歌っていないから、まあ言ってみればオマケのお祭りみたいなもので。
でもオマケにしてはメンバー豪華すぎるし、GACKTはこれだけのために海外から飛んできたというすごさw
斎藤さんの「うどんに野沢菜~」に対してGACKTは「牛丼は吉野家~」と返して、しっかりとオイシイ所を持って行って終わりました。
いや~これはこれで良いもの見れましたね!