<メルマガより転載・過去の内容なので季節が合わないことがあります>

こんにちは。弟子のじゅりんです。

突然ですが、皆さんは「幸せ」になりたいですか?
私はもちろんなりたいです。

もしも「幸せになるためのレシピ」があれば、
簡単に誰でも幸せになることができるのではないでしょうか?
実はそんな「幸せ」をテーマにした映画を見ました。

その名もずばり『幸せのレシピ』です。


あまり詳しくお話してしまうとこれからご覧になる方に申し訳ないので、
『幸せのレシピ』について私が感じたことだけ書いてみたいと思います。


私たちは、幸せになるためのすでに用意された出来合いのレシピがあれば…
なんて考えてしまいがちですが、
誰かが与えてくれたレシピでは最高の幸せを調理することはできません。

なぜなら最高の「幸せのレシピ」は
「自分だけのレシピ」でしかあり得ないからです。


私を形作る様々な食材を誰よりも知っているのは私であり、
私の最高の幸せを作れるレシピは私にしかわかりません。

つまり、そのレシピは自分自身がよく知っているはずなのですが、
自分に目を向けることができなければなかなか気づくことができません。


自分の内面に目を向けましょう。
何が楽しいのか。
何のために生きているのか。
幸せを感じる瞬間はどんなときなのか。


自分を知れば知るほど、
幸せのレシピは最高のレシピになっていくのでしょう。


とてもステキな映画でしたので、オススメですよ。


※ちょうど先週『幸せのレシピ』が放送されたので
以前に書いた「弟子のひとりごと」をひっぱりだしてみました♪
何度見てもステキな映画ですね!



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