(若干、大野智さんを贔屓しております)
嵐さんへの想いを、ときには真面目に、
ときには笑いを交えながら、暑苦しく語っていきます。
ワタクシは、静岡県在住、ぽっちゃり、
33歳、未婚、成人女性のサイと申します。
以後、お見知りおきを。
LOVEツアー 福岡オーラス
たくさんのメッセ&メール等ありがとうございました。
本来ならば一つ一つお返事すべきですか、
ここでお礼の言葉と変えさせて下さい。
皆さんの気持ちが私の胸を熱くしてくれました。
本当にありがとうございました。
話は変わって、昨日の福岡のオーラスに参加させて頂きました。
やっぱり私の原点はここです。
コンサートで光輝く彼らに導かれて、
その場所を目指してがむしゃらに走ったら。
一年前とはまるで違う自分になっていました。
翔ちゃんでいう「こんなとこまで来てたなんて」状態です。
改めて、今ある自分の環境に感謝を。
その想いが強くなりました。
言葉を使うことを生業とする者として、
嵐さんの魅力を読者に余すことなく伝えられているか?
まだまだ力不足です。
まだまだやれるはずです。
昨日のコンサートで一番印象に残っているエピソード。
最後の挨拶で、翔ちゃんが前日に“5人で飲んで語りあった”と。
5人で飲んだことに想い入れをしたのではなく、
彼らには、自分の将来を語り合える仲間がいるという事実。
いや、自分が先頭ではなく、
嵐というグループの将来がある後ろに、個が存在する。
このことに心の奥が刺激されました。
彼らの結束の固さが、誇らしくもあり、羨ましくもある。
まず私がやれること。
この5人に恥じない仕事をしなければ。
私の世界のすべてを嵐さんが占めている。
それは依存ではなく、嵐さんに燃やすエネルギーが、
他にも順良く繋がっているという意味で。
記者である以前に、アラシックとしてのプライドとして、
また今日から自分の人生に責任を持とうという覚悟が定まりました。
嵐の皆さん、スタッフの皆さんのおかげで、
何にも負けない前向きな力が注入されました。
いつも、ありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いします。
智の誕生日にご報告
私は、地元の出版社で働きながら、
ステップアップする機会を、虎視眈々と狙っていました。
これは↓当時、私が書いたコラムです。
いつも、この切り抜きを、手帳に挟んで持ち歩いていました。
心が折れそうになったときは、
この記事を見て、自分を奮い立たせていました。
そんな頃、東京にある、
テレビ系の雑誌を作る出版社に転職が決まりました。
10月からその仕事に就き、今に至ります。
ここは、私の夢の頂点と言っても過言ではない場所。
今ある現実に、喜びを通りすぎて吐き気を催す毎日です。
「いつか嵐さんと仕事がしたい」
その一心で、今日まで走り続けてきました。
33歳、独身。
もちろんバカにされることも多々ありました。
けれど、今思えば、私はあえて、
人からバカにされたかったのかもしれません。
そこで「何くそ!」と思えれば、まだいける。
「そうだよね」と気持ちが萎えてしまえば、所詮それまでの夢。
私にとって、人に夢を語ることは、
それを測るためのバロメーターだったのです。
もちろん、一回言ったからにはやり遂げる!
という意味でも、ことあるごとに想いを口にしてきました。
このブログもそうです。
有言実行するためにも、未来日記のような場所でした。
それなのに、ここ最近、
ほとんど更新をしていなかったのには、訳があります。
中でも、大きな理由が三つ。
一つ目は、仕事に全身全霊を捧げたかったということ。
二つ目は、今の仕事が、あまりにも情報の渦中にいすぎて、
書いて良いことと悪いことの線引きができなかったということ。
なぜなら、私は、
仕事人である前に、アラシックとしての誇りがあります。
情報漏えいをして、
嵐さんに迷惑を掛けることだけはしたくなかったからです。
最後の一つは、夢が叶って、
このブログの存在理由に、一旦、区切りができたということ。
実は、ほんの少しですが、
「いつか嵐さんと仕事がしたい」という願いが実現したのです。
嵐さんを好きになり、嵐愛を吐露することにはまり、
愛を表現するための言葉を探して、
本を読み漁り、言葉に夢中になり…。
いつしか、編集・ライターの仕事を志し…。
私は、気味が悪いくらい嵐さん&智さんが好きです。
なので、この暑苦しい情熱を、
何かに向けて発散させていないと、どうにかなりそうでした。
だからこそ、コラムにも書きましたが、
〝「好き」を極めたいだけ〟
これだけの理由で、
アホみたいに前に突き進んできました。
今日は智の誕生日。
自分の区切りとして、皆様にご報告させて頂きました。
ブログは、これからは、
今まで以上に細々と続けます。
止めることはありえません。
何ってたって、ここは私の原点なので。
ここで出会った方々が、
嵐さんへの愛を綴っている姿を見ると、私も初心に戻れます。
嵐愛を忘れず、仕事にまい進することができます。
最後に、改めて、いつも私の背中を押してくれる、
人生の目標である智さん、誕生日おめでとう!
これからもよろしくね!