吉田山田ワンマン@赤坂BLITZ
念願のチケット
やっと当たりました
立ち見席だけど。
当たったのに、正直どこかで不安が。
複雑な気持ちでいっぱいです。
だってね。
後ろの方の立ち見なんて、
前の指定席の人が立ったら見えなくなってしまう。
立たないわけがない。
そこをあえて、立たないように、
と言ってくれてのライブならともかく、
そんなことはないもんね
彼らの姿が見えなくて、
人と人の隙間からかろうじてチラ見できる、
なんてことになったら悲しすぎる。
そんな気持ちで楽しみにしていたワンマンを見るくらいなら、
いっそのこと、行かないほうがいいのかもしれない。
そんなふうに思ってしまうの。
行けるだけでも幸せヽ(´▽`)/
って、どうして素直に思えないんだろ。
指定席の先行はすべてはずれ、
ようやく当たったチケットは、立ち見席。
そりゃ卑屈にもなるさ。
ここしばらく、吉田山田の曲が聴けないくらいだったから。
聴かなくなって、どのくらい経ったかなぁ…
あれだけ毎日、何回も聴いていたのに。
でも、やっぱりこれじゃあダメだと、久しぶりに聴いた。
ランダムに流れた1曲目。
『一番星』
いろんな感情が押し寄せた。
多分、2週間くらいは聴かなかったかな。
と、いうより聴けなかった。
久しぶりに聴いた吉田山田は、
胸の奥の、手の届かないところに染みた気がした。
今回のワンマンのチケットを取るのに、
たくさん心配をしてくださったランナーさんたち。
本当に感謝しています。
自分は取れているのにも関わらず、忙しい中、協力してくれたランナーさん方。
涙が出るほど嬉しかった。
今回のライブに関して、
よくよく中身を知れば知るほど、おかしいぞこれ、と思うことばかりが出てきた。
だから余計にイラッとした。
腑に落ちないことばかりだよ。
この立ち見に関しても。
なんなのこれ?
なにがしたいの?
やっぱり大人の事情だったんだ。
ちゃんとした説明を求めても、なんの回答もない。
あたしたちの声は、
本当に届いているのかな。