今年最後に | 癒されたい日々・・・my癒しを求めて

2009年。




あっという間でした。





すごく、いろんな事があった一年だった。





厄年という節目の年って言葉がピッタリな。





いい意味でね。







あたしの第二の人生が始まった記念すべき年になった。




それとともに、ずっと隠してしまいこんでいた心に光が差した年でもあった。





こんな気持ちになれたのも、こんなに楽しかったのも、全部・・・そうだったね・・・。





一年の最後に、こんなことが待っているとは思いもしなかったけど。





大切な大切な年になった。











人を恨むのは簡単。



でも、どうしたらそれをしないで済むか考えた。



自分にとって、それがどれだけ大切なのかを思ってみた。








辛くて苦しいけど、そこには希望の光と喜びと、あたたかいモノがあった。







この一年、たくさん笑ってたくさん泣いた。


ただ、悲しいだけじゃなくて、嬉しくても泣けることを知った。










人のあたたかさと思いやりの心にも触れた





ひとりで苦しいときも


誰かが見ていてくれた


支えてくれた








どんなに辛いときも


ずっとそばにいるよと言ってくれた


一番嬉しい言葉だった






立ち止まってしまったときも


うしろから押してくれる人がいる


支えてくれる人もいれば


手を添えてくれる人もいるし


突き飛ばすように勢いをつけてくれる人も。






自分しか見えてない人には


このぬくもりに気付けない




どれだけ自分が支えられているのかさえ。








前にも言ったけど、


もしも今死んだら後悔することが少しでも少なくなるようにって。





でもできちゃった。




やらないで後悔するより


やって後悔したほうがいい。



そう思っていたけど、


全部が全部、そうもいかない。



その気持ちを押し付けることで、相手が迷惑するのなら。





そう思った。






でも、こんな結果になるのなら


行動しておけばよかった。


今はそのことにすごく後悔してる。





もしも同じ結果になっていたとしても。


今よりもまだ、気持ちはスッキリしていたはず。













あと数時間で終わるこの年に。




嫌な思いだけを置いていこう。







新しい年を笑って、前向きに過ごせるように。