昨日の代々木ABCライブに行かれた方、お疲れ様でした。
じゅんじゅん丸でございます。
今朝のズームイン、見ましたか～？
昨日日テレのカメラが入っていたので、絶対に今日放送するな、と確信。
今朝だけはめざましテレビはお休みしてズームイン！
やはりやってました。
ABCの名は出なかったけど、『Janne Da Arcのyasuソロデビュー』と題して、
yasuのアップや『咲けぇ～』と叫んでみんなが応えているところ。
ヘドバンしまくりの様子など。
笑えたのは、ヘドバンしまくりの子達を見たアナウンサーが
『すごいですねぇ・・・(￣Д￣；；
でもこれ（ステージ）見てないじゃないですか。』
当たり前のこの光景も、興味のない人にとってはかなり驚きな様子（笑）
昨日のライブよりもこの一瞬のほうがちょっと感動してしまったあたし。（;´▽｀A``
さて、昨日はちょうど出発時になってけっこうな雨。
慌てて傘を持っての出発でしたが、到着時には晴れ間ものぞくほどに回復。
会場には続々と集まってくる若い衆・・・
いろんな格好の子達がいて、見ていておもしろい。
到着から開場まで１時間ほど待ち、開場から開演まで２時間ほど待ち、
人ごみと待つのが嫌いなあたしにはかなり苦痛な時間でした・・・
お友達と一緒じゃなかったら耐えられないっ
ライブ自体は数曲。
あの美声は、開放された空に吸い込んでいくように、みんなの心に沁みていったんだと思う。
途中、MCで今回のソロについてのこと、いろいろ言ってた。
『ソロをするつもりは全くなかった』と。
ほかにもいろいろ言ってたけど、話のまとまりがなく、よくわからない感じだった。（ごめん）
まぁ、言いたいことは伝わってきたが。
ただ、『みんなが思うJanne Da Arcとはなんですか？』
とのyasuの問いかけに、一瞬会場は静まりかえった。
みんなそれぞれに、一瞬考えたんだろうね。
『みんなが感じるJanne Da Arcと、自分たちが感じるJanne Da Arcとは違う』
『思うようにみんなに伝わらない』
と言ってたのが気にかかった。
そういえば、冒頭にも
『メンバー全員見たかったでしょ？一人でごめんなさいね』
って言ってたっけ。
正直なはなし、その通りだ。
でも今日はyasuを見に来たんだからいいじゃない。
ちょっとyasuがかわいそうになった。
一人でも頑張ってるんだね。
気持ちは伝わったよ。
泣いてる子もかなりいたようです。
でも。
ごめんなさい。
あたしはJanne Da Arcが大好きなんです。
あの５人が好きなんです。
否定はしないし、がんばって！って思うけど、見たいのは５人。
昨日はyasuなのになんか違和感があって、
でも会話はいつものyasuで、
『おまえら全員手ぇあげろっ！』
なんて言われちゃうと、嬉しいやら寂しいやら。
今の気持ちを歌にしたっていう曲。
すっごくよかったよ。
アコギでyasuの声が一層協調されて、本当に空に届くかと思うくらい。
でも、そこにいつものメンバーがいないことに改めて気付かされる。
『Janne Da Arcというバンドがすべてだった』というyasu。
『ソロでもやっててダメなことはJanne Da Arcにつながるし、いいこともJanne Da Arcになる』
やっていることのすべてがJanneというバンドのため。
そういうことらしい。
今年いっぱいはこのメンバーで、とメンバー紹介をした。
カミカミのMCもいつも通り（？）
いまいち意思の疎通が出来てない感じのメンバーとのやりとりも仕方ない。
ただ、想像通り、自然と湧き上がる興奮とかはなかった。
でもそれもこれも、ただ単にyasuが大好きっていうんじゃないからかもしれない。
これがkiyoちゃんだったら違っていたかも。
みんなのように、素直に『がんばれ～何があってもついてくよ～』と思えていたのかも。
わかんないけど。
でもね、歳のせいってのもあるのよ。
このくらいの歳になると、みょ～に冷静に観察しちゃったりして、
客観的にどうだろう、こうだろう、とか考えちゃう。
そのくせ極端に思い込みが激しかったり・・・
あれ？あたしだけ？σ(^_^;)
でも最後まで冷静に眺めていてももったいなから、最後には一応叫んどいた（笑）
あ、そうそう。
帰りがけの公園沿いでみつけたもの。
遠くから見つけたとき、人だかりで大道芸でもやってるのかと思った。
高いポールのようなものの上にチョコンと座る後姿。
「サルがいるー！
なんでこんなとこにサルがーーー！？」Σ(･ω･;|||
とあたし。
『失礼ねっ！アタシ猫よっ！！！』
だって後ろから見たら、シッポフリフリしてて、そっくりだったんだもん。
ごめんね、にゃんこ。(´・ω・`)