「そういえば、久しぶりに読んだよ、”失格”。」
ある人が不意に、決まりが悪そうに、伝えてくれました。
そのときにした”罪のアント二ム(対義語)”の話がきっかけとなって、私もしばらくぶりにのんびりと読みすすめています
「このテーマに対する答一つで、そのひとの全部がわかるような気がするのだ」と、主人公(作者)はいいますが、それにはなんとなくうなずけます。
今日もいろんなものと関わり、響き合うなかで、自分という存在を素直に、豊かに、大切に、築いてゆくことができますように・・・。
今日も今日だけの美しい時間を・・・