咲くとき、散るとき。 | 12か月(ジュウニカツキ)原澤佐知子の日々

12か月(ジュウニカツキ)原澤佐知子の日々

いま、ここに寄り添う

心と言葉。

人間(ひと)が好き。
人間にとって人間との関わりこそすべて。

お日さまの光を浴びた池がきらきら揺れています。










昨日、部屋から見える桜の木は、寒空の下でそっと花を咲かせていました。



Ayurveda&yoga12か月(ジュウニカツキ)の部屋-2013022415260000.jpg


同じだけ照らされ、同じだけ温められ、同じだけ寒さに耐えても、花開くときはそれぞれです。










咲くときも、散るときも、それから、その咲き方も、散り方も、みんな違うからこそ美しいのでしょう。










人も一緒ですね。










今日も今日だけの、自分だからこその素敵な歩みを・・・黄色い花



Ayurveda&yoga12か月(ジュウニカツキ)の部屋-2013022417440002.jpg


               

             桜の木とお月さま。 絵画のようでした。









美しく、優しい一日を・・・カメ  パンダ