女子的姉妹のブログ

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「女子」と「女子的」は似ているようで非なるものである。非名古屋生まれ、名古屋育ち、現名古屋在住の似非姉妹が日々の徒然を語る。その徒然は「女子」なのか、それとも「女子的」なのか!!

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昼顔について

先月、試写会に誘われ、映画「昼顔」を観る。
ドラマを見ていなかったので、「これがなんでブームになってたんだ?」という感想を一緒に観に行った先輩につぶやく。
「ドラマ見てなかったのー?すごいよかったのに。やっぱり吉瀬美智子がいないとダメなんだよ!」と言われ、そんなに力説するなら超ドラマ見たいじゃん、と思った矢先、映画公開前にドラマの再放送がスタート。
夕方のOAだから、毎日録画してみましたよ。
しかも、初回の日は録画し忘れて、たまたま家にいた旦那に【昼顔再放送始まるので録画してください】と連絡しましたよ。

で、全部見た感想としては、

序盤:吉瀬美智子キレイだな。いちいち格言めいたこと言うな。スタッフ女性多そう。
「私、もうすぐ40歳になるの。もうチヤホヤされなくなるわ」的な吉瀬美智子のセリフ。
何歳になってもチヤホヤされたいよねー。っていうか、あんたは何歳になってもキレイだよ!

中盤:これ、浮気じゃなくてマジ恋愛じゃん。不倫の話として有名だけど、大人のマジ恋愛の話なのね。。

終盤:なんや色々あるけど、これたったの3ヶ月の出来事なんかーい!濃密すぎるやろ。みんなよくそんなことしてる時間あるな!現実もそうなのか?

でした。
そして、連絡ツールがメール!
「あなそれ」でLINEのやりとりが頻繁に出てきていたので、LINEはここ3年で主流になったのか。と感じました。

続く

どうも、妹でございます。

仕事相手のおじさんで、とても苦手な御仁がおります。

キャパシティの小ささからか、不機嫌になられることたびたび。

先日、その御仁に

「なめんじゃないよっ!」

と言われたのであります。


なめてないし。

っていうか、

「なめる」って何?

なめ猫

なめたらあかんぜよ

そんなキーワードを浮かべつつ、御仁の怒りをのらりくらりとかわすよう、思いを馳せました。

帰宅してから、

なめる、の意味を調べたところ、

古くは戦国時代から使われており、
上から目線、無礼であることを
無礼(なめ)る、という。とありました。

知らんかったー。

意外なところで1つ知識が増えました。

御仁に感謝。

ちなみに、

わたしの文体の元になってしまっているのではないかと思われる文体を使われる、AVの帝王と呼ばれたかの村西とおる先生の著書に

なめたらイクぜよ!

という素晴らしいセンスの一文がございました。

夏目雅子氏の

なめたらあかんぜよ

ならぬ

なめたらイクぜよ


この、文書をひねるセンス、とっても好きでございます。
どうもー、妹でおま。

友人に桃みたいな女がいるのでございます。

桃みたいな女、で皆様どのような女人を想像されますか?

意識せずともフェロモンダダ漏れ、どうしてもエロスを隠しきれない、女陰が具現化したみたいな女人。そういう人種が時としているのでございます。

わたくしめの知人で、桃みたいな女、に相当する女人が2人おります。

この女人2人とこの数ヶ月の間に久方ぶりに会ったのでございますが、偶然にも2人とも母になっていたのであります。

お子を産んだ、の報告は受けておりましたので、どのような母君になったのか、これを楽しみに再会を果たしました。

結論から言いますと、

桃は桃のままなのであります。

全くお母さん感、母親臭がないままなのであります。

母になったからといって、チープな洋服になることもなく、スカート&ヒールは当たり前。もちろんショートヘアに変わる訳もなくロングヘア、化粧も完璧なのであります。

母というよりも女のフェロモンを残したまま。

しかし、しっかりと母親なのであります。

子育てが大変でぇ〜、全然自分の身なりに構う時間なんてないっすわぁ〜。

とノーブラ、スッピン、ボサボサで上記の言葉をのたまわっていたわたくしめ。

根っからの女は、どんな状況でも女であり続ける、それは無意識に。。。

ということを、桃みたいな友人2人から感じた今日この頃であります。