過日、特待生に選ばれたお話はしたと思いますが、
調子に乗って、また違うセミナー勉強会に応募してみました。
この結果がなんともまぁ、
実名を名指しで上げて批判したいところですが、
お名前は伏せておきましょう。
選ばれる特待生は一人で、
○日までにご本人に直接お電話します、とのことでした。
その日は電話がなかったので、
ま、そんないつも都合よくはいかないか、と思っていると
翌朝、電話が掛かってきました。
なんの用かと思いきや、
「このセミナーは本来、18万何千円(忘れた)の定価なので、
半額以下の89,000円で如何ですか」
そんな内容でした。
電話口で「はぁ」と聞き返してしまいました。
というのも、このセミナーは97,000円で販売していたからです。
97,000円で申し込まず、特待生に応募した私が
89,000円という、8,000円引き価格で行くと思うのでしょうか
また、そのトークが笑えるんです。
「あなたの中高生を応援したいという、そのビジョンに
○○(このセミナーの講師名)が痛く共感しましてね、
で、89,000円で如何ですか」
そう言ったんです。
これもまた新しい「特待生マーケティング法」でしょうか(笑)
うまい手を思いついた、そう思ったんでしょうか。。。
情報商材は、これだから嫌です。
真面目に提供している人にまで影響するのだから
ほんとにやめてほしいですね。
ちなみに、これが出版もしていて
大きな書店でも平積みにしてあるような本の著者なんですね、悲しいかな。
まぁ、今時は、出版していることが必ず信頼感には結びつかない、
そんなことは認識している人が多い世の中ではありますが、
騙される人がいるのも事実なんですよね。
にっくき、うさんくさいヤツ
まっとうに行きましょう、まっとうに