(Engadgetjapanより画像引用)
iMacは21.5インチと27インチのディスプレイとパソコン本体が一体になった省スペースパソコンで従来の20インチと24インチより画面が大きくなっただけじゃなく、性能が上がり、最上位モデルではCPUに4つのコアを内蔵したクアッドコアCPU「Core i5 2.66GHz」を搭載しています、さらにBTOで4コアを論理8コアで認識させる事が出来るCore i7 2.8GHzを選択する事が出来ます。
グラフィックスではRadeon HD 4850 512MB、HDDは2TBを選択可能で一体型パソコンでは最強の性能です。
(Engadgetjapanより画像引用)
MacBookは新たにユニボディを採用して、MacBookPro13インチと同じ媒体、バッテリーも耐朽性が高いバッテリーに変わりました。
7時間駆動、重量は2.27kgから2.13kgに軽量化されて、価格は10万円をきる9万8800円です。
(Engadgetjapanより画像引用)
Macminiは性能の向上や値下げに留まらず、上位機種としてサーバーとしての利用が可能な「Snow Leopard Server搭載 Mac mini」が追加されました。
Snow Leopard ServerはSnow Leopardのサーバー機能強化バージョンで本来、Webサイト等の本格的なシステムの運用をする時に使うOSです。
Snow Leopard Server搭載 Mac miniはCDやDVDを読み込むドライブが無い代わりにHDDを2つ搭載する事が可能で消費電力が少なく、場所を取らないので運用コストを削減する事が出来ます。
大規模サーバー用のXserveと違い、小規模向けの低コストサーバーとして売り出していくようです。
(Engadgetjapanより画像引用)
MagicMouseは新型のマウスでスクロールホイール/ボールが無くなり、タッチ操作でスクロールが出来ます、裏面の動きを読み取る部分は光学式からレーザー方式になり、精度が上がりました。
新型マウスは単体で発売しますが、新型iMac全てに付属します。
(Engadgetjapanより画像引用)
MacをFront Row画面で家電のように操作出来るApple Remoteも新しくなりました。
アルミ製になり少しレイアウトが変わりました。
Mac関連サイト
Mac -Apple-
新 iMacは21.5型と27型高解像度 -Engadgetjapan-
白MacBookもユニボディ化 -Engadgetjapan-
Mac miniもパワーアップ -Engadgetjapan-
アップルMagic Mouse発表 -Engadgetjapan-
Apple Remoteまでモデルチェンジ -Engadgetjapan-
