イベントではiPodtouch、iPodnano、iPodclassicの新型とiTunesのバージョンアップとリモコン機能内蔵のイヤフォンが発表されていますがiPodshuffleのボディカラーも新しくなっています。
個人的にはiPodtouchに注目していましたが、iPodnanoも何だか気になります。
(AVWatchより引用)
iPodtouchはiPhone 3Gと比べると通話機能や常にネットに繋いでいられる携帯電話ネットワークへの対応、GPSが無い点が新型でも同じですが、今回初めてiPhoneには無い機能を搭載しました。
それはNike+iPodへの対応です。
Nike+iPodとはNikeの靴とiPodnanoと専用のNike+iPodセンサー(靴の中に入れるセンサーとiPodnanoに装着するレシーバー)を組み合わせる事で走行時間や距離等ランニングデータの取得、管理を可能にする機能です。
この機能に新iPodtouchは標準で対応しました。
iPodnanoのようにレシーバーを装着する手間が省けます。
さらにスピーカーと音量調整ボタンを搭載した事で公共の場所ではイヤホンを使い、一人の時やみんなに音楽を聞かせたり、映像を見せる時に便利になりました。
駆動時間も長くなっています。
音楽で22時間から36時間に映像では5時間から6時間に延長されました。
(AVWatchより引用)
そして、iPodnanoですが、新デザインに今までのiPodで一番薄い6,2mmを実現し、PRODUCT(RED)を含む9色展開に加速度センサー搭載で横にすると映像を横向きで再生、音楽を聴いているときにiPodnanoを振ると、次の曲や次のアルバムを再生できます。
ほっ欲しい(笑)。
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