SMエンターテイメントが、ソウル中央地方法院が、SMエンターテイメントが
JYJのキム・ジェジュン、キム・ジュンス、パク・ユチョンを相手に起こした仮処分異議申請および
専属契約効力停止仮処分申請を棄却したことに対し、立場を明らかにした。
SMは、「SMとJYJ間の法的紛争はまだ終わっていない」とし、「今回の裁判所の決定は
仮処分に対する結果だけであり、SMとJYJ間の専属契約が無効になったわけではない」と主張した。
続いて、「現在、本案訴訟が進行中であり、3月中旬に口頭弁論が開催される予定」
だと明らかにし、「本案訴訟を通じて客観的な事実と真実を十分に糾明し、
契約の有効性を立証するようにする」と語った。
一方、SMは、2009年10月27日ソウル中央地方法院の仮処分決定(すなわち、SMがJYJメンバーの
独自的芸能活動を妨害してはならないという主旨の決定)が違法だと主張し、仮処分異議を申し立てた。
しかし、ソウル中央地方法院は17日、SMエンターテイメントがJYJメンバーを相手に起こした
仮処分異議申請および専属契約効力停止仮処分申請を全て棄却した。