2013/6/14
タイマッサージをされている
「レッド」の方と、いつものカフェで、午後のお茶をする。
これからの開業にあたっての「相談」でした。
こちらのビジネスのスタイルについてお話をさせていただいた後、
タロットをした結果、全く新しい仕事で成功すると出たようです。
夕方になり、いつものように、
夕陽を眺めながら、ゆっくり&ゆったり読書する。
前日の夜に、今日の日のために買っておいた本。
「この本」に出会うには、
とても長いストーリーがあります。
2012/9/11まで遡ります。
すべては、そこから始まりました。
その8ヶ月後、
2013/5/21に、あるセッションを受けることになります。
その直後、とても氣になる本に出会います。
それは、「すべて」が、説明されているような本でした。
ただ、その時は、珍しくも買わなかった。
以後、ずっと、その本から「お呼び」がかかっていた。
その本と、意識が直結したかのような感覚です。
オフィスから、すぐのところに大型書店があるのですが、
その本棚の中から、「その本」が呼びかけてくる。
これほど「呼ばれている」にも関わらず、
「その本」を買いにいくことはなかった。
以後、数日間、
天満橋にある大型書店に並ぶ、数ある本の中、
その1冊の本から、ずっと「お呼び」がかっていた。
しかし、まだ、その本を買いに行かない。
5月が終わり、月があけて、
2013/6/2 堂島で「お茶」することになる。
誰かと「お茶」をするとき、必ず運命的なことが起こります。
その日も、そうだった。
少し早めに堂島に到着したこともあり、
吸い込まれるように大型書店に入る。
そして、また、「その本」に出会う。
正確には、「その本」を紹介している雑誌の記事に出会う。
偶然、手にした雑誌の中、偶然、開いたページの中で、
「その本」の著者は、微笑んでいた。
完全に「再会」した! という感覚です。
この雑誌の記事により、
「その本」の著者が日本人であることを初めて認識する。
ずっと外国人と思い込んでいただけに、
ますます、「その本」が氣になる。
しかし、まだ、その本を買わない。
別に、お金がないわけではない。
にもかかわらず「その本」を買わない。
買うことは、もう、決めているのです。
ただ、買うベストなタイミングを待っているのです。
それくらい特別な本だと感じるからです。
いつか、買うことになる「その本」を買わずに
さらに、9日間が経過する。
そして、
2013/6/11の深夜、
正確には、2013/6/12
突然、ある別の本を読みたくなる。
この本も、著者本人からゲラ段階でいただいたのですが、
ずっとずっと寝かせてあった本です。
ようやく、読むタイミングが来て、イッキに読む。
そして、同日、
2013/6/12 21:00、
その本の著者のオフィスを訪問することになる。
どうしても、行く必要性を感じたからです。
いつもは、呼ばれて遊びに行く場所でしたが、
こちらから「話をしたいので訪問したい」
と言ったのは初めてです。
そういう「流れ」になっていたようなのです。
そして、翌日、
2013/6/13 ようやく、
「その本」を買いにいくことにした。
そして、今日の日記に戻るのです。
そうです。
2013/6/14 夕方、夕陽の時間、
「その本」を読み始めるのです。
ここに繋がるきっかけは、
2013/5/10 阿倍野にある「龍」の店に入ったことでした。
その少し前、
2013/5/6 OMMビルで運命の再会があったことも
この店への入店を促していました。
もう少し遡ると、
2013/2/16 エイトビル8Fに行ったことが、
この店への入店を促していました。
さらには、
2013/3/29の「運命の出会い」が、
この店への入店を促していました。
2013/3/29は、南森町で「お茶」をした日でした。
誰かと「お茶」をするとき、
その前後で、必ず運命的なことが起こります。
この8年間、ずっと、そうなのです。
その日も、そういう日でした。
2012年の9月からの、
この一連の流れの中、
「その本」は、静かに、わたしを待ってくれていました。
そして、今、わたしは、「その本」を手にしている。
この本は、わたしの過去20年間を総括する本だと直観します。
今から20年前の1993/6/12、
わたしの人生は完全にシフトした。
だから、この20年間、この日を忘れることはなかった。
今年も、それは、例外ではない。
この日を中心に、すべてが起こってきている。
今、現在進行形で、そのシフトは続いています。
2013/6/16も
2013/6/17も
「お茶」の予定が入っています。
また「運命」が動いていく現場に立ち会うことになります。
「運命」が動いていく瞬間を、
どれだけリラックスして味わっていけるか、
それを問われています。
今、わたしは1冊の本を手にしました。
「お茶」の、おともに、最高の1冊です。
これで、究極のリラックスが得られます。
ありがとうございます。