今日は読売ブリッジサロンでした。

参加企業3社中に、フジ住宅とダイヤモンドダイニングが入っているという素晴らしいラインナップ。

しかも、もう一社は私は知りませんでしたが、日本システム技術というITシステム系の会社で、私の守備範囲企業ばかりでした。

最近はお土産なしがデフォルトになっている感じですが、何せ、フジ住宅ですから、いつものアレは健在。

Dダイニングもクオカードをいただきました。好業績だけに太っ腹ニコニコ

フジ住宅は、まだまだ厳しい状況が続く模様。潮目の変化を感じ取った、あの時から本来であれば、今頃が回復期と想定していたようですが、見込み違いだったと。

日本システム技術は、大学向けシステムのパッケージを扱っているそうでトップシェアとの事。

私はシステムディがてっきりトップだと思っていたので、そのあたりを聞きました。

導入大学の数では、システムディが大きいものの、規模の小さいところが中心であり、大きな大学には日本システム技術のものが導入されているとの事でした。

特定の業種に特化すると、そこがダメになった時、大きなリスクとなるため、あえて業種に特化はしないとの事でした。

この考え方は、ダイヤモンドダイニングでも語ってましたね。

たとえば、焼肉店だったら狂牛病が起こった時どうなるか。今は鳥インフルだの豚インフルだのなんでも起こりうる状況。

マルチコンセプトにすることで柔軟に対応する事ができます。

何でもかんでも選択と集中が良いわけではないという事ですね。