デジタルカメラを選んでみよう
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最近のデジタルカメラは高画素になりましたね

最近発売されたデジタルカメラはほとんどが高画素化されていますがそんなに高画素化する必要があるのでしょうか。普通に使うだけなら5~600万画素もあれば困ることは無いはずだけどと言う人もいます。デジタルカメラ を売る側からすればアピールしやすいから高画素化しているのかもしれませんね。高画質な事でおなじみの高級コンパクトデジタルカメラ といわれている機種を調べてみるとほとんどが1000万画素ぐらいなんですね。画素レベルで見てみると撮像素子の大きさが同じなら高画素化すれば画素は小さくなるんです。そうすると光は入りづらくなりますね。やはり画素はある程度の大きさが必要ではないでしょうか。

パナソニックのミラーレス一眼ならどれを選ぶかな

最近良く売れているというミラーレス一眼なのですがパナソニック製品ならどれを選びますか。GH1にG2にGF1にG10それに10月下旬にはGH2も発売されます。G10以外ならどれでも動画も撮影できます。GH2が発売になるということはGH1がお買い得ということでしょうね。女性にはGF1が人気かもしれません。どれを選んでもレンズ交換式デジタルカメラとしては驚くほど小さくできていますのでお出かけの時にも思ったほど邪魔にはなりません。



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ミラーレス一眼とは

レンズ交換式デジタルカメラにミラーレス一眼と言われるものがあって最近売り上げを伸ばしているようですがこのミラーレス一眼とはどのような仕組みになっているんでしょうか。レンズ交換式デジタルカメラ の中のデジタル一眼レフと言われるものには光学ファインダーが付いています。この光学ファインダーで写したいものを見るにはレンズから真っ直ぐ入ってきた情報を斜め上にあるファインダーまで届けなければいけません。そのため斜め上に角度を変えてあげるためにミラーが付いているのですがそのミラーが無いためにミラーレスと言われています。デジタルカメラ でも新しい仕組みのものです。

デジタル一眼レフはどんなもの

デジタルカメラにデジタル一眼レフというものがあるのですがこれはプロのカメラマンが使っているものを想像してください。それがデジタル一眼レフです。芸能人の記者会見やプロ野球などでカメラマンが大きく長いレンズのついたデジタルカメラ を使っていますよね。すごく近くを撮るためのレンズからすごく遠くを撮るためのレンズまでいろんなものを使い分けられます。設定もすごく細かくできるようになっています。レンズ交換式デジタルカメラ の中でも光学ファインダーを持っている機種のことをデジタル一眼レフと言います。

デジタルカメラにはどんな種類があるのか

デジタルカメラにはレンズが交換できるレンズ交換式デジタルカメラ とレンズが交換できないデジタルカメラに分けられます。その中でレンズ交換式デジタルカメラはデジタル一眼レフといわれるものとミラーレス一眼といわれるものに分けられます。レンズが交換できないものはボディが小さなコンパクトデジタルカメラ とズームの倍率が高い高倍率ズーム機と細かく設定が行える高機能なものに分けられます。どれを選ばれてもいいのでしょうがどんな使い方をすることが多いのか考えてみて選ぶと後で後悔しなくて済みます。