マラドーナが代表監督に就任? | キングのサッカー観戦日記

マラドーナが代表監督に就任?

ホンジュラスサッカー協会は25日、元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏に代表監督の就任を要請していることを明らかにした。マラドーナ氏は同日、協会関係者に会うためにホンジュラスを訪問している。


同協会のラファエル・カジェーハス会長はロイターに対し「マラドーナが24日夜に『ホンジュラス代表チームを喜んで指導する』と言った」と明かした。 
 

今回の要請については「彼はサッカー界における我々の知名度を上げることができる人物」としている。
 

マラドーナ氏は、母国アルゼンチンの地元クラブを含めて過去に2度指導経験を持つが、いずれも短期間で、大きな功績は収めていない。また、アルゼンチン代表の監督候補としても、たびたび名前が挙がっている。
 

ホンジュラスは、初出場した1982年のワールドカップ(W杯)スペイン大会では予選リーグで敗退。以後、W杯からは遠ざかっている。現在の世界ランキングは55位(10月25日時点)。 (ロイターより)

 マラドーナ

W杯ドイツ大会でメキシコ代表を率いたボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)のリカルド・ラボルペ監督(54)がホンジュラス代表監督候補に浮上。協会幹部が有力候補と明言。(ワールドサッカープラスより)

ん?どっちなの??

ラボルペはボカの監督に就任したばかりじゃん。ただ、上手くいっていないようですけどね。

前任者のバシーレが良すぎただけに、ラボルペもやりにくいんでしょうね。

個人的にはマラドーナの監督姿を見たいですね!

絶対に上手くいかないと思いますが・・・

ホンジュラス意外にも監督探しをしている国が「メキシコ」です。

ラボルペがボカに行ってしまったために、次の監督を探し中のようです。

でもリッピはやんないでしょ!?

アズーリをドイツW杯優勝に導いた名将マルチェロ・リッピがメキシコ代表の監督候補に挙がっている事が25日、判明した。

メキシコサッカー協会幹部デシオ・デ・マリアは「リッピは尊敬の念を持って選考した監督候補の一人だ」とノミネート理由を明らかにした。

メキシコのメディアによるとその他の監督候補としてアルゼンチン人マルチェロ・ビエルサの名前が挙がっているとの事。リッピに対し監督報酬として月給15万ドル(約1800万円)を用意しているとの事。 (ガゼッタより)