スター・ウォーズ  エピソード5/帝国の逆襲 | ☆テツコの部屋☆~映画評論館~

スター・ウォーズ  エピソード5/帝国の逆襲

83点
元々続編を作る予定はなかったスター・ウォーズ。しかし前作「EP.4」のメガヒットにより本作が作られ、結果的に6作も続く歴史的超人気シリーズとなった。
本作はエピソード5で劇場公開としては2作目(わかりずらっ)。この『帝国の逆襲』をシリーズ最高傑作と推す人も意外に多かったりする。
あくまで主人公ルーク・スカイウォーカー、そしてハン・ソロ船長、レイア姫の3人にスポットをあてた旧3部作。今回は数多くの謎をEP.6に持ち越し「次回に続く」的終わり方をしているため、劇場公開時はファンの間でかなりの賛否両論だったとの事。
まぁでも今となってはやはり名作。CGを見慣れたいまどきの小中学生がこれを見てどう思うかってのも興味あるところ(笑)

監督:アービン・カーシュナー
出演:マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー
1980年 124分
原題:STAR WARS:THE EMPIRE STRIKES BACK

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