ジャスティープラントです!
今日は東京旅行の続きを〜
コーヒーはたまたカフェ事情的には
福岡にもまたカフェが増えて
その中でも生産者や品質、豆の管理や淹れ方に個性やこだわりをもつサードウェーブのスタイルは
だれもが楽しめるようになってきました
東京ではコーヒー以外にも
サードウェーブとよぶべく(コーヒーで例えるならば)お店をまわってきたので
載せようと思います
蔵前のエリアでいくつかそういったお店をまわったのですが
1つ目はチョコレート!
DANDELION CHOCOLATE(ダンデライオン・チョコレート)
サンフランシスコ発祥のチョコレート屋さんです
2階建ての店内に工場があって、チョコレートの販売、カフェスペースも併設で、カフェは外まで行列…
シングルオリジンといわれる、ブレンドではなく特定の生産地でつくられたカカオ豆だけで作られたチョコレートを
いくつも製造・販売しています
Bean to Bar(豆から板チョコレートまで自社で一貫して管理)することで、店頭で生産背景までわかるので安心安全はもちろん
自分のこだわりに合わせて購買をすることができます
一枚1,200円するのですが
テイスティングして、店員さんに好みや特徴を聞いてもらって
自分のお気に入りを買っていく
スーパーで買う大量生産されたチョコレートとは違う
まさにサードウェーブ的なチョコレートの選び方ですね!!
サイドで販売されていたTシャツのパッキングが可愛かった!
ファクトリー感にも合うデザインと作りが、いいですね!
2件目は日本茶
NAKAMURA TEA LIFE STORE
こちらはダンデライオンさんから歩いてすぐで
100年つづく静岡の老舗のお茶農家さんの直営店で
老舗なんですが、若い人にもっとお茶を飲んでほしいということで、オーナーさんの同級生のデザイナーさんがタッグを組んでこんなデザインのお店に!
カレッジのロゴが目を引く大きな麻の暖簾
無農薬有機栽培にこだわっていて
同じく単一の畑でとれたものを加工しお茶にして販売しています
茶葉の特徴や淹れ方(実際に淹れてレクチャーしてくれる!)、リピートだったら次はこれを飲んだらいいですよ〜とおすすめしてくれたり、お茶に関する知識とセンス溢れる店員さんとのコミュニケーションが心地よい空間でした
陳列も、若者が好きそうなアメリカンなブランドデザインの中に
100年の本物感を感じさせる什器使いがほんとにかっこよくて
古材の使い方だったり、昔から使っているお茶の小道具だったり
がツボでした!
個人的には自然光とそよ風の差し込む店内で
お茶をいただけたのがなんだか癒やしでした〜
そんな一息の空間演出も大事ですよね
どちらのお店も
コーヒーでいうところのサードウェーブ
いつでもどこでも買えて、摂取できるような便利なものではないけれど
その時々の自分に合わせて最適なものを選んで買うスタイルは
チョコやお茶でなくても、もちろんジャスティーのお仕事でも、生活のすべてにつながってくるスタイルなんだな〜と感じました
美味しいお茶とチョコレートのことを思いながら
今週もあと少し、頑張ります〜!!
ジャスティープラントでした!
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