静岡市葵区 福養の滝
安倍川支流の藁科川の源流部である大間地区にある総落差140mに及ぶ静岡県最大級の壮大な滝です。
静岡市街から国道362号を進み、途中の八幡で県道60号南アルプス公園線に分岐し、さらに藁科川沿いを進み、広くなったり時折極端に狭くなったりの道を路線バスの終点である日向(ひなた)を越えさらに約3キロ程進むと、市営の日帰り温泉施設のある湯の島の集落に出る。
集落を過ぎるとY字に道が分岐しているので、右側の県道60号に進むとここからがほぼ林道状態の狭隘かつ舗装されてはいるもののかなり荒れたくねくね道が延々続く。
ここを6~7キロ程進むと突然集落が現われる。
大間の集落である。
集落を過ぎると再び狭隘なくねくね道となる。
さらに進むと突然…
ログハウス風の建物(どうやら週末のみ営業している喫茶店とトイレの模様)と共に福養の滝駐車場が現れる。
ここに車を停め…
このような道を進む。
滝寸前以外はほぼ平坦な道ですが、狭く、また枯れ葉が積もっているので滑落しないように注意が必要です。
この日は雨上がりで足元が濡れていた為、より慎重に足を進める。
そうして10分弱歩くと…
壮大な福養の滝が姿を現します。
実はこの画像は、福養の滝のほんの一部分だったりします。
上の画像の下にさらに
このような滝や
このような滝(ここからは滝見台から見下ろす形になります。)が下の方まで続く段瀑となっています。
全貌はとても1枚の写真では写せません。
しかし、この上部の主滝の部分だけでも落差約50mと迫力があります。
滝の動画
滝の案内板。養老の滝に似ているという事が命名の理由らしいのですが、???て感じです(笑)
普段はあまり水量が多くないらしいですが、この日は雨上がりという事もあって迫力ある素晴らしい滝を見る事が出来ました。
車で駐車場まで辿りつくまでがなかなかハードな道のりですが、いざ車を降りれば比較的平坦な道を約10分歩くだけなのでそういった意味ではお手軽ですし、
このようなのどかな山奥深くで景色も最高なのでドライブがてら行くのもいいかもしれません♪
ただし、比較的平坦と言えども先に書いた通り山道で滑落に充分注意をはらう必要がある事、滝近くは長い距離ではないですが比較的急な坂になっている事、上の画像にもでていますが熊が出没する可能性がある事等充分注意する必要があります。
静岡市街から国道362号を進み、途中の八幡で県道60号南アルプス公園線に分岐し、さらに藁科川沿いを進み、広くなったり時折極端に狭くなったりの道を路線バスの終点である日向(ひなた)を越えさらに約3キロ程進むと、市営の日帰り温泉施設のある湯の島の集落に出る。
集落を過ぎるとY字に道が分岐しているので、右側の県道60号に進むとここからがほぼ林道状態の狭隘かつ舗装されてはいるもののかなり荒れたくねくね道が延々続く。
ここを6~7キロ程進むと突然集落が現われる。
大間の集落である。
集落を過ぎると再び狭隘なくねくね道となる。
さらに進むと突然…
ログハウス風の建物(どうやら週末のみ営業している喫茶店とトイレの模様)と共に福養の滝駐車場が現れる。
ここに車を停め…
このような道を進む。
滝寸前以外はほぼ平坦な道ですが、狭く、また枯れ葉が積もっているので滑落しないように注意が必要です。
この日は雨上がりで足元が濡れていた為、より慎重に足を進める。
そうして10分弱歩くと…
壮大な福養の滝が姿を現します。
実はこの画像は、福養の滝のほんの一部分だったりします。
上の画像の下にさらに
このような滝や
このような滝(ここからは滝見台から見下ろす形になります。)が下の方まで続く段瀑となっています。
全貌はとても1枚の写真では写せません。
しかし、この上部の主滝の部分だけでも落差約50mと迫力があります。
滝の動画
滝の案内板。養老の滝に似ているという事が命名の理由らしいのですが、???て感じです(笑)
普段はあまり水量が多くないらしいですが、この日は雨上がりという事もあって迫力ある素晴らしい滝を見る事が出来ました。
車で駐車場まで辿りつくまでがなかなかハードな道のりですが、いざ車を降りれば比較的平坦な道を約10分歩くだけなのでそういった意味ではお手軽ですし、
このようなのどかな山奥深くで景色も最高なのでドライブがてら行くのもいいかもしれません♪
ただし、比較的平坦と言えども先に書いた通り山道で滑落に充分注意をはらう必要がある事、滝近くは長い距離ではないですが比較的急な坂になっている事、上の画像にもでていますが熊が出没する可能性がある事等充分注意する必要があります。