一週間夏休みで家にいたあと
昨日は久しぶりの登園で
私のほうがドキドキしていましたが
朝保育園の準備をしていると
それを見ていた愛咲は、今日から保育園なんだと
悟った様子。
朝ごはんを食べ終わると
勝手にかばんを背負って
サンダルをはいて行く気満々。
園についてからも積極的に準備をして
ブランクを感じさせない、というか
しっかり休みをとって、ママとの時間を過ごして
リフレッシュしたように見える愛咲でした。
だがしかーし
昨日の夕飯は、ダラダラ食べているので
私の堪忍袋の緒が切れてしまい
夕飯を切り上げさせてしまったのですが
パパが帰宅して夕食をとっていると
案の定食べたいと言い出す。
「愛咲のご飯はかたづけちゃうよって言ったよね?もうないよ」
「たーべーるー!!」
「ママ愛咲のご飯一生懸命作ったのに、遊びながら食べたら悲しいよ。
それならもう食べてくれなくていい」
「やーだー!!」
もうこの日は空腹のまま寝かせる覚悟だったのですが
さすがにかわいそうになって
食パンをあげました。
ちゃんとしたご飯の用意もできたけど
あえて『ない』アピール。
夜中、食事中の態度が悪い愛咲が、一番悪いけれども
まだ3歳だよな~ちょっと怒りすぎたかなと
反省モードの私。
今日の朝ごはんもダラダラしてたけど
私がにこにこしてたらなんとか一人で食べきれたし
今日は叱らない!と静かに決意。
(注意や催促はするにしても。)
食事のマナーは、しつけの中核だと思っているので
譲れないという気持ちと
今は甘くしてあげたい気持ちとの葛藤。
そして赤ちゃん返りは終息を迎えているかに見えるが
余談につづく。