『ダイの大冒険!漢クロコダイン様の誇り!ポップよ勇者の狼煙を上げろ…!樹里きちレベル5』
おはよーかん(^ω^)
毎日蒸し暑いですね。
みなさんお元気ですか?
わたしです(笑)
最近悲しい出来事が続いて、悲しみのあまり更新が止まりがちでございました。
クロコダイン様が星になってしまったのです…。
ショックでショックでそれはもう…(;◇;)
好きになった人はみんな星になっていきます。
フリーザ様、ラオウ様、サウザー様、アバン先生…そしてクロコダイン様…。
…(;ω;)なぜ?
それでは、ダイの大冒険、クロコダイン様の輝かしいクライマックスを語りたいと思います。
今日は長いですよ、かなり(*゜ω゜*)ゝ
2巻後編。まだ2巻だょ(^-^;)
王様のピンチに間に合ったダイ!!
あまり得意じゃなかった魔法を使って王様を助けました。
(どんどん強くなっていく!サイヤ人のように!!)
と感心していたら、クロコダイン様の握りしめていた魔法の筒から、まさかのブラスじぃちゃん登場!!
(なんて骨体!)
ザボエラの言っていた『切り札』とは、じぃちゃんのことだった!
(…卑怯ですよザボエラさん!!ん?なんかザーボンさんに響きが似てる)
じぃちゃんは魔力に影響されていて意識は悪に染まってます。
ダイは優しい子だから、じぃちゃんと戦えずに攻撃をずっと受けてます。
(一体どうしたら良いの?教えてアバン先生…!)
…ぅう(;ω;)
マァムは悪魔の目玉に捕まっちゃって身動きとれません。
(悪魔の目玉はスピードが早くて、よく攻撃をかわされた記憶がある)
瀕死のダイにクロコダイン様が最強技『獣王痛恨撃!』を炸裂!
(ラオウ様の剛掌波みたいな、強烈な一撃!)
はにゃにゃわわ……(;O;)!!
一方その頃のポップは宿屋で腐ったみかんな自分と葛藤していた。
ポップ『俺なんかが行ったって何にも出来やしない…』
ところでポップって、一番感情移入しやすくないですか?
リアルな性格というか、憎めないというか、“人間くさくて”とても好きです。
みんなはどう思うかな?
(*^v^*)
そんな葛藤しているポップに、ニセ勇者一味のまぞっほ氏がひょっこりと話し掛けてきました。
(ん?なんじゃ?)
まぞっほ氏『仲間を見捨てるような者でも務まるのかね?かの有名なアバンの使徒というのは…!?』
まぞっほ氏…まさか!
ポップの背中を押しに来てくれた…?(゜o゜)
水晶でダイとマァムの状況をポップに見せるまぞっほ氏。
それを見てポップは、何とかしたい!…けど、俺じゃ何も出来ない…!と、更に葛藤…。ポップぅ(≧△≦;)
まぞっほ氏『勇者とは勇気ある者のこと。相手の強さで、出したり引っ込めたりするのは本当の勇気ではない!さぁ、早く行け。胸に勇気のかけらが一粒でも残っているうちに…!』
(おおおお…!良いこと言った!まぞっほ氏!!)
その言葉でついに勇者に目覚めたポップ!
(腐ったみかんにさいならっきょ!)
これまでの身勝手な自分を悔やみ涙しながらダイ達の元へ走るっ…!
(ひとかけらの勇気でもいい!立ち向かう事に意味があるんだね、そうだよね、アバン先生…!やれるだけの事をやってみよう!ポップ頑張れっ…!フレフレポップ!)
ダイ達の元へ駆け付けたポップ!
(遂にポップの見せ場が始まる!がんばって!)
ポップはメラゾーマをクロコダイン様におみまいした。
しかし、クロコダイン様の斧に吸収された!
(嗚呼…ポップ…)
そしてクロコダイン様の怒りの反撃!
(さすがクロコダイン様!というか、ポップもクロコダイン様もどっちも好きだからどちらを応援したらいいのか凄く悩む!ぬぅぅ…!究極の選択!)
しかしポップは今までの腐ったみかんのポップでは無かった!
逃げもせず、力を振り絞ってクロコダイン様に立ち向かう!
(カッコイイよポップ!やっぱりアバン先生の1番弟子だね!)
どうやら試してみたい呪文があるらしい!
(ドキドキ…ポップ…!)
ポップは魔法の杖のかけらで悪になったブラスじぃちゃんに五芒星の決壊をはった…!
全パワーを使ってアバン先生の伝説の呪文・マホカトールを称えた…!!
(おおおお…!ポップー!!お前ってやつぁ…!!)
じぃちゃん正気に戻った!
(会いたかったよじぃちゃぁぁん…!泣)
ポップがじぃちゃんにかけた魔法陣に触れるクロコダイン様!
しかしブラスじぃちゃんに触れることは出来ず、キレたナイフになったクロコダイン様はポップを投げる!
(あ~れ~ぇ~!)
そんな生も根も尽き果てたポップは、死を覚悟しているのかとても清々しい表情だった。
(ここから私の最も好きなシーンへ突入)
クロコダイン様『貴様…ダイ達のために命を捨てる覚悟だったのか………!?』
ポップ『仲間を見捨てて自分だけぬくぬくと生きてるなんて…死ぬよりカッコ悪りィやって…そう思っただけさ…』
クロコダイン様『…!!!う…むっ……』
(熱い…!眩しいっ…!ポップ…!君は勇者だよ!(泣)それにクロコダイン様も本来は誇り高き武人!情けを感じているんだね…。嗚呼…戦う男の誇り!美しい…!)
と、感動していたらザボエラ『早くやれっ!軍団長の座を失ってもいいのか!?』
(おだまりなさいましっ!)
この言葉に惑わされクロコダイン様、ポップにとどめをさす方向へ。
(キィィ…!!ザボエラさん!ここにフリーザ様を召喚したいと心から思った!)
ポップが危ない…!(;O;)
ゴメちゃんが泣きながら瀕死のダイに体当たりしてなんとか起こそうとしている!
(;O;)(;O;)(;O;)ゴメちゃん…
ゴメちゃんの涙はまばゆい光の雫となってダイの身体に降り注ぎ、光り輝きました………。
ポップにクロコダイン様が斧を振りかざしたその時…!
ピッカーーーーーーーン!!
クロコダイン様『ダイ…!!?』
竜の紋章を額に浮かせ、黄金の光と共にダイ復活☆
(キターーー!\(≧▽≦)/)
黄金の光に溶け散る悪魔の目玉!マァムが助かった!
(マァム、良かった…!!)
ザボエラたちも眩しくて目が開けられない!
(ほーっほっほっほっ!綺麗な花火ですねぇ!みなさん、ここからが本番ですよ!ほっほっほー!)
ダイ『…許さないぞクロコダイン!』
(やっておしまいなさい!あ、でもクロコダイン様は好きなの…。けど今回は勇者側で…。~もう!複雑(泣))
マァム&ポップ『!!』
じぃ&ゴメ『!!!』
ダイ『だぁああああっ!!』
クロコダイン様『ウアアアア…っ!』
ジュリキチ『ぎゃぁあああ…っ!』
↑なんだかよくわからないけどダイが強いってことを表現したかった(笑)
ダイの圧倒的なミラクル全開パワーに、クロコダイン様も覚悟を決め、全パワーをかけた最大最強必殺技で最後の決着に挑む!
(クロコダイン様…!物凄い気だ…!)
丸腰のダイに危険を感じた瀕死のポップは、マァムにホイミをかけて貰い、最後の力を振り絞って剣を取りに走り、ダイに投げた!
(ナイスパス…!グッジョブ!)
クロコダイン様『くらえ!獣王!痛恨撃っ…!!!』
ポップ『ダイ…!今こそあの技を…アバン先生のあの技を決めてくれー…!!』
ジュリキチ『嗚呼!複雑…ーっ!』
ダイ『うおおおおっ!……アバンストラッシュ…!!!!!!』
……(;ω;)ここからが激熱なシーン
クロコダイン様『…アバンストラッシュ…か…、…み…見事な技だ……俺の…負けだ…!ぐはぁっ…!!』
…………(;ω;)泣きそう
クロコダイン様『…フッ…フフフ…。どうせ負けるなら正々堂々、お前と戦って負ければ、良かったよ…』
ダイ『…クロコダイン…?』
………………(;ω;)もう我慢出来ない
クロコダイン様『小僧(ポップに)、お前にも教えられたぞ…。男の、誇りの尊さをな……』
ポップ『………』
………………(;ω;)泣いてもいい?
クロコダイン様『お前達のような相手に敗れたのであれば…全く悔いはない…むしろ、誇るべきことだ…』
………(;□;)………
クロコダイン様『…目先の勝利に狂った俺は……馬鹿だった………っ(涙)』
…………(;◇;)クロコダイン様……!
ヨロつきながら、大きく穴が開いている城の壁の絶壁へ向かうクロコダイン様。
…行かないで…、行かないでクロコダイン様ぁ…!!(;□;)
クロコダイン様『……さらばだ…ダイ…ジュリキチ…』
お待ちになっておくんなましぃっ…!(;◇;)
クロコダイン様『……負けるなよ……、…勇者は常に強くあれ……っ!!』
……………(;o;)!!
クロコダイン様は高らかな雄叫びと共に自ら飛び降りました。
クロコダイン様の最後の雄叫びは、誇り高い漢の中の漢の叫びに聴こえました…。
ーーーーーわぁあああ(泣)ーーーー
…クロコダイン様!
ありがとう…!!
あなたのような素敵な方を、…わたしは忘れない!
絶対に忘れないっ(;∧;)
そして…。
ロモス王国に再び平和が訪れました。
王様から贈り物をちゃっかりいただき、国民の皆様の御声援の中ご挨拶。
ダイ『(御声援に照れている)』
マァム『ポップ、どうしたの?ぼーっとして。』
ポップ『がんばって…人から感謝されるっていうのも、悪くねぇなって…さ』
マァム『ポップ…今日のあなた…ちょっぴりカッコイイわよ…!』
ポップ『(!!!)イエーイ♪御声援あっりがと~~!!』
ジュリキチ『ポップ(笑)わかりやすいヤツめ(ぬけさく先生の目)』
というわけで私たちの冒険はまだまだまだまだ…(笑)始まったばかり!!
次回は3巻からです。
続きをお楽しみに!!
あまりにも長かったので今回は予告はなしです(笑)
しかし……長い!!
ようやく2巻終わりました(^-^;)
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました(^ω^)
え?長い?もーちょぃ短くして?
うーん、無理(笑)
これからもまだまだダイの大冒険♪続きますのでよろしくお願いします(^^)ゝ
ただ、ダイの大冒険三昧だけではなく、今後は近況や日々の愉快な日常を織り交ぜながらダイの更新もしていきますね(^∀^)
今は私の手元には8巻までしかありません。
先の巻がなかなか手に入らなくて苦戦してます(^^;ゝ
先を知りながら語るのはつまらないかも?と勝手に思い、まだ3巻からは見ていません。
感想はいつも読みながら書いていて、その時思った感想をそのままお届けしたくてって気持ちです☆
次は3巻からなので今からワクワクしてます。
とりあえずまだ8巻以降は持って無くても大丈夫なんですけど、ほら、気分的に全巻持っているという安心と満足感を堪能したいっていうアレです。
(アレってなんだろ?)
そのうち必ず全巻揃えますよ…ふふふふふ!
【ジュリキチはふてきのえみをうかべた】
さぁ!ダイの大冒険…!
はたして年内に終わるのか……好ご期待?です(笑)
それではでは♪(v^ω゜)
今日も一日、がんばりましょう!
毎日蒸し暑いですね。
みなさんお元気ですか?
わたしです(笑)
最近悲しい出来事が続いて、悲しみのあまり更新が止まりがちでございました。
クロコダイン様が星になってしまったのです…。
ショックでショックでそれはもう…(;◇;)
好きになった人はみんな星になっていきます。
フリーザ様、ラオウ様、サウザー様、アバン先生…そしてクロコダイン様…。
…(;ω;)なぜ?
それでは、ダイの大冒険、クロコダイン様の輝かしいクライマックスを語りたいと思います。
今日は長いですよ、かなり(*゜ω゜*)ゝ
2巻後編。まだ2巻だょ(^-^;)
王様のピンチに間に合ったダイ!!
あまり得意じゃなかった魔法を使って王様を助けました。
(どんどん強くなっていく!サイヤ人のように!!)
と感心していたら、クロコダイン様の握りしめていた魔法の筒から、まさかのブラスじぃちゃん登場!!
(なんて骨体!)
ザボエラの言っていた『切り札』とは、じぃちゃんのことだった!
(…卑怯ですよザボエラさん!!ん?なんかザーボンさんに響きが似てる)
じぃちゃんは魔力に影響されていて意識は悪に染まってます。
ダイは優しい子だから、じぃちゃんと戦えずに攻撃をずっと受けてます。
(一体どうしたら良いの?教えてアバン先生…!)
…ぅう(;ω;)
マァムは悪魔の目玉に捕まっちゃって身動きとれません。
(悪魔の目玉はスピードが早くて、よく攻撃をかわされた記憶がある)
瀕死のダイにクロコダイン様が最強技『獣王痛恨撃!』を炸裂!
(ラオウ様の剛掌波みたいな、強烈な一撃!)
はにゃにゃわわ……(;O;)!!
一方その頃のポップは宿屋で腐ったみかんな自分と葛藤していた。
ポップ『俺なんかが行ったって何にも出来やしない…』
ところでポップって、一番感情移入しやすくないですか?
リアルな性格というか、憎めないというか、“人間くさくて”とても好きです。
みんなはどう思うかな?
(*^v^*)
そんな葛藤しているポップに、ニセ勇者一味のまぞっほ氏がひょっこりと話し掛けてきました。
(ん?なんじゃ?)
まぞっほ氏『仲間を見捨てるような者でも務まるのかね?かの有名なアバンの使徒というのは…!?』
まぞっほ氏…まさか!
ポップの背中を押しに来てくれた…?(゜o゜)
水晶でダイとマァムの状況をポップに見せるまぞっほ氏。
それを見てポップは、何とかしたい!…けど、俺じゃ何も出来ない…!と、更に葛藤…。ポップぅ(≧△≦;)
まぞっほ氏『勇者とは勇気ある者のこと。相手の強さで、出したり引っ込めたりするのは本当の勇気ではない!さぁ、早く行け。胸に勇気のかけらが一粒でも残っているうちに…!』
(おおおお…!良いこと言った!まぞっほ氏!!)
その言葉でついに勇者に目覚めたポップ!
(腐ったみかんにさいならっきょ!)
これまでの身勝手な自分を悔やみ涙しながらダイ達の元へ走るっ…!
(ひとかけらの勇気でもいい!立ち向かう事に意味があるんだね、そうだよね、アバン先生…!やれるだけの事をやってみよう!ポップ頑張れっ…!フレフレポップ!)
ダイ達の元へ駆け付けたポップ!
(遂にポップの見せ場が始まる!がんばって!)
ポップはメラゾーマをクロコダイン様におみまいした。
しかし、クロコダイン様の斧に吸収された!
(嗚呼…ポップ…)
そしてクロコダイン様の怒りの反撃!
(さすがクロコダイン様!というか、ポップもクロコダイン様もどっちも好きだからどちらを応援したらいいのか凄く悩む!ぬぅぅ…!究極の選択!)
しかしポップは今までの腐ったみかんのポップでは無かった!
逃げもせず、力を振り絞ってクロコダイン様に立ち向かう!
(カッコイイよポップ!やっぱりアバン先生の1番弟子だね!)
どうやら試してみたい呪文があるらしい!
(ドキドキ…ポップ…!)
ポップは魔法の杖のかけらで悪になったブラスじぃちゃんに五芒星の決壊をはった…!
全パワーを使ってアバン先生の伝説の呪文・マホカトールを称えた…!!
(おおおお…!ポップー!!お前ってやつぁ…!!)
じぃちゃん正気に戻った!
(会いたかったよじぃちゃぁぁん…!泣)
ポップがじぃちゃんにかけた魔法陣に触れるクロコダイン様!
しかしブラスじぃちゃんに触れることは出来ず、キレたナイフになったクロコダイン様はポップを投げる!
(あ~れ~ぇ~!)
そんな生も根も尽き果てたポップは、死を覚悟しているのかとても清々しい表情だった。
(ここから私の最も好きなシーンへ突入)
クロコダイン様『貴様…ダイ達のために命を捨てる覚悟だったのか………!?』
ポップ『仲間を見捨てて自分だけぬくぬくと生きてるなんて…死ぬよりカッコ悪りィやって…そう思っただけさ…』
クロコダイン様『…!!!う…むっ……』
(熱い…!眩しいっ…!ポップ…!君は勇者だよ!(泣)それにクロコダイン様も本来は誇り高き武人!情けを感じているんだね…。嗚呼…戦う男の誇り!美しい…!)
と、感動していたらザボエラ『早くやれっ!軍団長の座を失ってもいいのか!?』
(おだまりなさいましっ!)
この言葉に惑わされクロコダイン様、ポップにとどめをさす方向へ。
(キィィ…!!ザボエラさん!ここにフリーザ様を召喚したいと心から思った!)
ポップが危ない…!(;O;)
ゴメちゃんが泣きながら瀕死のダイに体当たりしてなんとか起こそうとしている!
(;O;)(;O;)(;O;)ゴメちゃん…
ゴメちゃんの涙はまばゆい光の雫となってダイの身体に降り注ぎ、光り輝きました………。
ポップにクロコダイン様が斧を振りかざしたその時…!
ピッカーーーーーーーン!!
クロコダイン様『ダイ…!!?』
竜の紋章を額に浮かせ、黄金の光と共にダイ復活☆
(キターーー!\(≧▽≦)/)
黄金の光に溶け散る悪魔の目玉!マァムが助かった!
(マァム、良かった…!!)
ザボエラたちも眩しくて目が開けられない!
(ほーっほっほっほっ!綺麗な花火ですねぇ!みなさん、ここからが本番ですよ!ほっほっほー!)
ダイ『…許さないぞクロコダイン!』
(やっておしまいなさい!あ、でもクロコダイン様は好きなの…。けど今回は勇者側で…。~もう!複雑(泣))
マァム&ポップ『!!』
じぃ&ゴメ『!!!』
ダイ『だぁああああっ!!』
クロコダイン様『ウアアアア…っ!』
ジュリキチ『ぎゃぁあああ…っ!』
↑なんだかよくわからないけどダイが強いってことを表現したかった(笑)
ダイの圧倒的なミラクル全開パワーに、クロコダイン様も覚悟を決め、全パワーをかけた最大最強必殺技で最後の決着に挑む!
(クロコダイン様…!物凄い気だ…!)
丸腰のダイに危険を感じた瀕死のポップは、マァムにホイミをかけて貰い、最後の力を振り絞って剣を取りに走り、ダイに投げた!
(ナイスパス…!グッジョブ!)
クロコダイン様『くらえ!獣王!痛恨撃っ…!!!』
ポップ『ダイ…!今こそあの技を…アバン先生のあの技を決めてくれー…!!』
ジュリキチ『嗚呼!複雑…ーっ!』
ダイ『うおおおおっ!……アバンストラッシュ…!!!!!!』
……(;ω;)ここからが激熱なシーン
クロコダイン様『…アバンストラッシュ…か…、…み…見事な技だ……俺の…負けだ…!ぐはぁっ…!!』
…………(;ω;)泣きそう
クロコダイン様『…フッ…フフフ…。どうせ負けるなら正々堂々、お前と戦って負ければ、良かったよ…』
ダイ『…クロコダイン…?』
………………(;ω;)もう我慢出来ない
クロコダイン様『小僧(ポップに)、お前にも教えられたぞ…。男の、誇りの尊さをな……』
ポップ『………』
………………(;ω;)泣いてもいい?
クロコダイン様『お前達のような相手に敗れたのであれば…全く悔いはない…むしろ、誇るべきことだ…』
………(;□;)………
クロコダイン様『…目先の勝利に狂った俺は……馬鹿だった………っ(涙)』
…………(;◇;)クロコダイン様……!
ヨロつきながら、大きく穴が開いている城の壁の絶壁へ向かうクロコダイン様。
…行かないで…、行かないでクロコダイン様ぁ…!!(;□;)
クロコダイン様『……さらばだ…ダイ…ジュリキチ…』
お待ちになっておくんなましぃっ…!(;◇;)
クロコダイン様『……負けるなよ……、…勇者は常に強くあれ……っ!!』
……………(;o;)!!
クロコダイン様は高らかな雄叫びと共に自ら飛び降りました。
クロコダイン様の最後の雄叫びは、誇り高い漢の中の漢の叫びに聴こえました…。
ーーーーーわぁあああ(泣)ーーーー
…クロコダイン様!
ありがとう…!!
あなたのような素敵な方を、…わたしは忘れない!
絶対に忘れないっ(;∧;)
そして…。
ロモス王国に再び平和が訪れました。
王様から贈り物をちゃっかりいただき、国民の皆様の御声援の中ご挨拶。
ダイ『(御声援に照れている)』
マァム『ポップ、どうしたの?ぼーっとして。』
ポップ『がんばって…人から感謝されるっていうのも、悪くねぇなって…さ』
マァム『ポップ…今日のあなた…ちょっぴりカッコイイわよ…!』
ポップ『(!!!)イエーイ♪御声援あっりがと~~!!』
ジュリキチ『ポップ(笑)わかりやすいヤツめ(ぬけさく先生の目)』
というわけで私たちの冒険はまだまだまだまだ…(笑)始まったばかり!!
次回は3巻からです。
続きをお楽しみに!!
あまりにも長かったので今回は予告はなしです(笑)
しかし……長い!!
ようやく2巻終わりました(^-^;)
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました(^ω^)
え?長い?もーちょぃ短くして?
うーん、無理(笑)
これからもまだまだダイの大冒険♪続きますのでよろしくお願いします(^^)ゝ
ただ、ダイの大冒険三昧だけではなく、今後は近況や日々の愉快な日常を織り交ぜながらダイの更新もしていきますね(^∀^)
今は私の手元には8巻までしかありません。
先の巻がなかなか手に入らなくて苦戦してます(^^;ゝ
先を知りながら語るのはつまらないかも?と勝手に思い、まだ3巻からは見ていません。
感想はいつも読みながら書いていて、その時思った感想をそのままお届けしたくてって気持ちです☆
次は3巻からなので今からワクワクしてます。
とりあえずまだ8巻以降は持って無くても大丈夫なんですけど、ほら、気分的に全巻持っているという安心と満足感を堪能したいっていうアレです。
(アレってなんだろ?)
そのうち必ず全巻揃えますよ…ふふふふふ!
【ジュリキチはふてきのえみをうかべた】
さぁ!ダイの大冒険…!
はたして年内に終わるのか……好ご期待?です(笑)
それではでは♪(v^ω゜)
今日も一日、がんばりましょう!