田中宇の国際ニュース解説

 

市民虐殺の濡れ衣をかけられるロシア


 【2022年4月8日】

 

米国側が中立的な現地調査を却下したまま

 

一方的な「ロシア軍犯行説」が、ウクライナとその傘下の人々の主張だけをもとに流布され、

 

米国側の政府やマスコミ権威筋がそれを鵜呑みにしてロシア敵視を喧伝し、

 

米国側の多くの人々がそれを軽信し、早とちりしてロシアに怒っている。

 

虐殺の真犯人はウクライナ極右民兵団だろう。彼らを育てたのは英米だ。