血管を流れる殺し屋。スパイク蛋白質



血管を流れる殺し屋。スパイク蛋白質
<記事原文 寺島先生推薦>


The Killer in the Bloodstream: the “Spike Protein”


COVIDワクチンほど人類を危機に陥れるものはいまだかつて存在しただろうか?

マイク・ホイットニー(Mike Whitney)著
Global Research  2021年7月13日

<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>

 

2021年7月30日
 
 この記事の初出は2021年6月17日


 「COVIDは始めから医療と生活を破壊しようという陰謀だった。COVIDは利益を得ようとする企てであり、政府が国民に対して、専制的な政治をこれまで以上に押し付けようという企みでもあった。効果的なCOVID治療法を抑えこんで、死のワクチンを押し付けようとしているものたちに対して大規模な裁判が起こされたり、大量の逮捕者が出て当たり前なのだ」。

 

これは、レーガン政権下で米国財務次官補を務めたポール・クレイグ・ロバーツ氏の発言だ。

                                          


 スパイク蛋白質というのは、「他に類を見ないほど危険」な膜貫通蛋白質であり、SARS-CoV-2ウイルスに不可欠な要素である。「スパイク蛋白質は宿主細胞を貫通し、感染を開始する際に決定的な役割を果たす」。さらにスパイク蛋白質は血管壁の粘膜内の細胞に損傷を与え、血栓や、出血や、大規模な炎症反応や、死を引き起こす。

 「このスパイク蛋白質は危険だ」という言葉だけで済ますのは、全くの説明不足だ。スパイク蛋白質は、人を死に至らしめる病原体であり、これまでにもう既に何万という人々の生命を奪っている。

 それなのにどうしてワクチン製造業者は、体内の免疫反応を促進する抗原として、このスパイク蛋白質を使うことに決めたのだろうか?

 それは難しい問題だ。いずれにせよ実際、このスパイク蛋白質は毒物だ。それはソーク研究所での研究結果から分かっていることだ。その研究結果は以下の通りだ。

 



 「ソーク研究所とその共同研究団の研究により、スパイク蛋白質が細胞に損傷を与える仕組みが明らかになったCOVID-19は基本的には血管に損傷を与える病気であることがはっきりと分かってきている。SARS-CoV-2ウイルスは、細胞レベルで血管系(言い換えれば循環系)に損傷を与え、攻撃を加えるウイルスだ。 他のコロナウイルスについて研究している研究者は長年、スパイク蛋白質が血管の内皮細胞に損傷を与える要因となっているのではという可能性について考えていた。今回その懸念が初めて文書化されたのだ

 「スパイク蛋白質だけでも十分病気の原因を引き起こすことができることが分かった。取り出された人体内の器官を調べると、肺動脈の血管壁の表皮細胞内で炎症反応が起こっていたことがわかったその後研究団は、研究室内で同じことを再現した。具体的には、(動脈内の)健康な表皮細胞にスパイク蛋白質を反応させたのだ。その結果スパイク蛋白質は、ACE2受容体と結合することにより、細胞に損傷を与えることが分かった」

 「ウイルスから再生機能を取り除いても、スパイク蛋白質は血管細胞に大きな損傷を与える効果があることが分かったそれはスパイク蛋白質が、ACE2受容体と結合するという特質を持っているためだ。このスパイク蛋白質受容体はCOVIDのせいで有名になった受容体だ」 (出典:COVID-19 Is a Vascular Disease: Coronavirus’ Spike Protein Attacks Vascular System on a Cellular Level”, [COVID-19は血管を犯す病気だ。コロナウイルスのスパイク蛋白質は細胞レベルで血管を攻撃する]サイトscitechdaily.comより)




 トランプが「家庭用の漂白剤を注射すればCOVIDの治療薬になるかもしれない」と発言した時、皆が大笑していたのを覚えておいでだろうか?しかし、いまのワクチンは漂白剤とどこが違うのだろう?

 大して違いはない。免疫に関してのみワクチンが私たちに与えてくれるささやかな防御力は、このワクチンが私たちの健康や生存に対して与える脅威と比べたら取るに足らないものだ。

 さらにこのソーク研究所の論文の著者が、ウイルスからスパイク蛋白質だけをはぎ取って、そのはぎ取ったスパイク蛋白質にたいして行った実験の結果をどう記述していたか覚えておいでだろうか?

 答えはこうだった。「それでもスパイク蛋白質は、損傷を与える主要因になっていた」と。その結果が示唆しているのは、「血栓や、出血や、激しい炎症反応」の発生だ。言い換えれは、スパイク蛋白質はウイルスの存在がなくても強い影響力をもっているということだ。 以下は、(ウイルス疫学が専門のオンタリオ州ゲルフ大学の客員教授)バイラム・バードル博士によるまとめだ。

 



 「私たちは大きな間違いを犯してしまった。今まで気づかなかったのだが。スパイク蛋白質は非常に有効な標的抗原だと思っていた。しかしスパイク蛋白質自体が毒物であり、病原体となる蛋白質だということが分かった。従って人々に注射すれば、自然と人々の体内に毒物を注入している事ことになるのだ(出典:“Vaccine scientist: ‘We’ve made a big mistake[ワクチン科学。私たちは大きな間違いを犯してしまった]‘’, サイトConservative Womanより)
 




 ちょっと考えて欲しい。これはとんでもないことだ。この15ヶ月間ずっと探し続けられてきたパズルの決定的なワンピースが見つかったといっていいだろう。呼吸器系ウイルスの裏にCOVIDの中の真の殺し屋(それがスパイク蛋白質だ)が隠されていたということだ。 それは大規模なワクチン接種計画が煽られている中で、ワクチン自体がもつ大きな問題が隠されていたのと同じ構図だ。ワクチンは「病気の原因になりうる」物質を隠し持っていたのだ。

 この物質こそまさに病原体と定義されるべきものだ。スパイク蛋白質は病気を生み出す毒物であり、ワクチンを打つことを選択したいかなる人に対しても、深刻で、特有の脅威を与える。こんなはっきりとしていることが他にあるだろうか?頭に置いておくべきことは、バードル氏はワクチン研究者であり、昨年COVIDワクチンの開発の報酬として23万ドルを政府から受け取っていた人物だ。 バードル氏は科学を理解しており、自分が使う言葉も慎重に選ぶ人物だ。「病原体」という言葉は、人々から冷静さを奪うためにわざと使われた訳ではない。ワクチンにより生み出される蛋白質が血流内でどんな反応を示すかを正確に伝えるために使われたことばだ。そしてその反応の仕方は、血管の粘膜内の細胞に深刻な損傷を与え、病気や死をもたらす可能性のあるものだ。この論文の続きを読んで欲しい。
 



 「今となっては多くの人々にとって周知の事実であろうが、問題は以下のような状況にある。具体的に言うと、元はコウモリ起源であったウイルスが、人体の細胞内に入り込めるようになっただけではなく、スパイク蛋白質という名の毒物を体内に運び込めているという状況が問題なのだ。ほとんどのCOVIDワクチンは、人体内でそのスパイク蛋白質を製造するように設計されているそれはウイルスに打ち勝つ抗体を体内で製造し、本物のウイルスが侵入した際、そのウイルスに損傷を与える効果を見込んでのことだ。確かにその見込み通りにいく証拠もいくつかある」

 「だが、最近バイラム・バードル氏が指摘した通り、別の問題があるのだ。なおバードル氏は、ワクチン開発研究の報酬として、昨年オンタリオ州政府から23万ドルを得ている。その問題とは
ワクチンを打つことにより製造されるスパイク蛋白質のことだ。スパイク蛋白質は、注射を打った身体の一部(具体的には肩の筋肉付近)のみで活動するものではない。スパイク蛋白質は血流に流れ込み、血管を通って身体内の他の多くの箇所に運ばれていく

 「前もって行われた放射性トレーサーを用いた信頼のおける動物実験の結果分かったことは、スパイク蛋白質は体内のほぼ全ての箇所に侵入しているということだった。具体的には、副腎、心臓、肝臓、腎臓、卵巣、膵臓、下垂体、前立腺、口腔線、腸、脊髄、脾臓、胃、精巣、胸腺、子宮だ

 「その量は少なく、たいていは数日でなくなる。しかし或る疑問が残る。 それはこのことが、COVIDワクチンを打った直後に出ている何千もの死や障害と関連があるのかということださらにCOVIDの重い症状が長期に渡って続いている人々というのも、これと同じ理由である可能性はないのだろうか? (出典:“Vaccine scientist: ‘We’ve made a big mistake[ワクチン科学。私たちは大きな間違いを犯してしまった]‘’, サイトConservative Womanより)
 




 以下のことが最も重要な問いだ。すなわち、「これらのワクチンを打ったあと、長期的にはどのような影響が出るものなのか?」という問いだ。この記事の続きを見てみよう。
 



 「ウイルスそのものが健康な人々に与える影響よりも、ワクチンによる危険性の方が高い可能性がある、という研究者たちもいる。このことは特に若い世代の人々には当てはまるだろう。若い世代の人々の免疫系はこのウイルスとうまく対応できている逆にこのワクチンは、免疫反応を促進するために、スパイク蛋白質が人体の機能によりすぐに破壊されることを防ぐ仕組みになっている(出典:サイトConservative Woman)




 繰り返す。「このワクチンは、免疫反応を促進するために、スパイク蛋白質が人体の機能によりすぐに破壊されることを防ぐ仕組みになっている」

 これはどういう意味なのだろうか?「ワクチンにより製造されたスパイク蛋白質が、この先、別のウイルスが出現したり、免疫系が損なわれたりした際に、再燃する危険性を永久に抱え続ける」、ということなのか?ワクチンを打った人々は死ぬまで、頭上にダモクレスの剣が突きつけられているということなのだろうか?

 ジュディ・ミコビッツ博士はそう考えているようだ。

 




 「ミコビッツ博士の考えによればCOVID-19ワクチンは体内にもともと存在する免疫系を破壊するために作られた生物兵器であり、重病に罹ったり、死を速めたりするきっかけになるものであるミコビッツ博士は、かなり若いうちに亡くなる人が増えるとも予測し、こう記述している。「”死ぬまで苦しむ”というよりは、”5年ほど苦しんだ後に死ぬ”と言った方が正しい」 (出典:サイトMercola.com)
 




 そんなことがありえるのだろうか?この先数年後に死者数の急増がみられるのだろうか?そしてその死は、試用段階にあるこのワクチン接種が直接の原因だというのだろうか?

 そうならないことを祈ろう。しかし長期的な安全性を示す数値がないのだから、確実なことはわからない。これではまるで壮大な「あてっこクイズ」だ。これこそ多くの人がワクチンを打つことを拒絶している理由の一つだ。バードル氏の論文はさらに続く。

 




 「私はワクチンを強く推進している(この言はバードル氏のもの)。しかし、今から伝える話は少し怖い話だ。これは科学の最先端の話だ。実は私たちが秘密にしてきた重要な科学情報が、いくつか存在する。ここ数日間で、最後の鍵がとけ、今は分かっている或る事実がある。そのことを承知しているのは、私と数名の有力な世界各国の科学者からなる共同研究団だ。私たちは[このワクチンに関する]これらの問題が生じている理由を正確に突き止めたのだ」

 「その理由の一つがスパイク蛋白質が血流中に流れ込めば、スパイク蛋白質自体が、心臓血管系に損傷を与えるほとんどすべての要因になっているという事実だ実際、動物実験においては、精製されたスパイクタンパク質を血液内に注入すれば、すべての種類の損傷が心臓血管系に生じ、血液脳関門を乗り越え脳に損傷を与えることが分かっている」

 「一見何の問題もないように見える。というのもこのワクチンは肩の筋肉に注入するものだ
からだ。しかし今までの推論から言えばこのワクチンは、体内においてはこれまでの伝統的なワクチンと同じような動きを見せていると思われるスパイク蛋白質は注入された箇所、すなわち肩の筋肉から移動しないと考えられているただし免疫系を活性化するために、流入領域リンパ節に侵入するスパイク蛋白質もある」

 「しかし、ここで最先端の科学の見識が登場する。そうなると少し怖いことになるのだが。情報開示の要請を受けて、日本の規制当局が出した報告により、私といくつかの国際的な共同研究者たちは
、「生物体分布研究と呼ばれている研究結果を入手することに成功した。この結果は、「ワクチン接種後にmRNAワクチンは体内のどこに移動するかについて」という、これまで科学者たちに秘密にされていたことを初めて明らかにするものだった。言い換えれば、スパイク蛋白質は肩の筋肉内でずっととどまっているという推測は正しいのか?」についての研究結果だ。単刀直入に言えば、その答えは「全くもってNO」だ。なんと不安にさせられる答えだろうか。スパイク蛋白質は血液内に侵入し、数日間かけて体内を循環す」(出典:Vaccine scientist: ‘We’ve made a big mistake’“, サイトConservative Womanより)




 日本から生体内分布の研究結果をもらったって!嘘でしょう!つまりFDAはこんな試用段階にある「新しい技術を使った」ワクチンを市場に出回らせる許可を出す前に、「このワクチン内にある物質が体内のどこに行き着くか」という初歩的な研究をしていなかったということだ。 これが「過失罪」でないとしたら何なのだろう?公的機関が、監視すべき対象である私企業により制御されているという証拠が欲しいですか?以下をお読みあれ。

 サイトChildren's Health Defense 上の記事には、この件に関する続きが掲載されている

 



  “生体内分布(注入された化合物が体内のどこに移動するかや、体内のどの組織や器官にその化合物が蓄積されるかを調べる研究)と呼ばれている重要な研究において、 ファイザー社は 実際に売り出しているワクチン (BNT162b2)を使用せずに、ルシフェラーゼ蛋白質を製造する「代理」のmRNAに依拠した研究を行った

 規制当局が出した文書によれば、ファイザー社は、ワクチンの臨床前毒性研究を行う期間中に、業界標準の品質管理上採るべき措置を執っていなかった。具体的には、毒性に関する重要な研究が「医薬品の非臨床試験の安全性に関する信頼性を確保するための基準(good laboratory practice:GLP)」に適応していなかったのだ

 「このような調査結果からわかることは、ファイザー社は、パンデミックという圧力を受けて、ワクチン開発の予定を前進させようとしていたという事実だ」と医療情報サイトTrialSiteの創設者であり、代表取締役でもあるダニエル・オコナー氏は語っている。「問題なのはGLPのような基準に照らし合わせることは、品質を守るために非常に重要だということだそれは最終的には患者の安全につながるからだ。そのような重要な手続きが飛ばされるのであれば、リスク・便益分析の実施が強制される必要が生じるだろう。(出典:"Pfizer Skipped Critical Testing and Cut Corners on Quality Standards, Documents Reveal[ファイザー社は重要な検査を行わず、品質基準検査を省いてしまったことを暴露する文書が発覚]",サイト Children’s Health Defenseより)
 




 私の以下の見立てが正しいかどうか確認して欲しい。「COVIDワクチンは、”ファイザー社が業界標準の品質管理上採るべき措置を執っていなかった”し、”重要な研究はGLPに適応していなかった”にも関わらず承認された?」

 それでもまだ、「ワクチンは安全だ」とお考えになるだろうか?いやいや、もっと悪い情報もある。以下を読んで欲しい。

 



 「情報自由法(FOIA)に基づき科学者が入手した文書によると、臨床前研究の結果分かったことは、スパイク蛋白質を製造するワクチンの活性化した部分 (mRNA液内のナノ粒子)は注射された箇所にとどまり付近のリンパ腺組織に流れ込むことはない、という当初の科学者たちの説とはちがい、実際は身体中のあちらこちらに広まり、様々な器官に蓄積されているという事実だった。その器官には精巣や卵巣も含まれている」 (出典先 :“Pfizer Skipped Critical Testing and Cut Corners on Quality Standards, Documents Reveal”, サイト Children’s Health Defense より)




 先述の通り、ワクチンは「限定箇所に定着する」、つまり注入された箇所でとどまると考えられていた。しかしその理論は間違いであることが証明されたのだ。それはちょうど、「スパイク蛋白質はよい抗原である」という説が間違いだったのと同しだ。何千という死などの障害が生じていることが、この理論が「間違っていた」ことの証だ。このワクチンキャンペーンが終わるまで、もっと死や障害は増えていくだろう。以下の文章を参照して欲しい。
 




 「研究者たちの予想によれば、意図されていなかった箇所でスパイク蛋白質が製造されることにつながる、とのことだ。具体的には、脳や、卵巣や、脾臓などだ。そして免疫系が器官や組織を攻撃して損傷を与える結果になる可能性がある。 さらにスパイク蛋白質が、ワクチン関連の遺伝毒性や生殖毒性の危険性を高める原因となるのではという深刻な疑問が生じている (出典:“Pfizer Skipped Critical Testing and Cut Corners on Quality Standards, Documents Reveal“,サイト Children’s Health Defenseより)
 




 そうだ。スパイク蛋白質は体内のどこにでも移動するのだ。血液が流れているところならばどこでも、スパイク蛋白質も流れていくということだ。若い女性たちが本当にこんな死を招くような蛋白質を自分の卵巣内に置いておきたいと思うだろうか?こんな物質が、「妊娠や無事な出産に役立つ」などと考えるだろうか?こんなことは狂気の沙汰だ。言葉は悪いが想像もできないくらいの狂気だ。記事はまだ続く。
 




 「研究によれば、このスパイク蛋白質は精巣内の細胞とも接触可能となり、男性の生殖機能に害を与える可能性がある」

 「さらにこのウイルスが運ぶ遺伝子情報の中にはこの蛋白質をプリオン1980年代に流行した狂牛病の原因になった物質)に変成することを「十分可能にする」ものもある、とのことだ。そうなれば脳細胞に広く損傷を与え、アルツハイマー症や、パーキンソン病のような状態になる危険性が高まる。(出典:“Covid vaccines: Concerns that make more research essential“, サイトThe Conservative Womanより




 読者の皆さんがこれらのワクチンは本当は危険であることを理解し始めてくださることを望んでいる。冗談抜きで、これは生死に関わる問題なのだ。バードル氏はこう語っている。
 




 「スパイク蛋白質が病原体であることはずっと前から分かっていたスパイク蛋白質は毒物だ。血管中に入ってしまえば、体内に害を与える原因になる。ワクチン自体も、スパイク蛋白質も、血管内に入り込んでいる証拠がはっきりと示されている」

 「そうなってしまえば、スパイク蛋白質は血小板上にある受容体や、血管内の細胞 と結合する可能性が出てくる。逆説的ではあるが、そのせいで血栓の発生や、出血の原因となっているのだ。バードル氏はこう語っている。「もちろん心臓血管系で繋がっている心臓もその影響を受ける。だからワクチン接種者に心臓の疾患が出ているのだ。スパイク蛋白質は、血液脳関門を乗り越えて、神経に損傷を与える可能性もある

 「簡単に言えば、私たちは大きな間違いを犯してしまったということだ。今まで全く気づかなかった。人々にワクチンを打つことにより、人々の体内に毒を入れ込んでいることになるなんて」 (出典はConservative Woman)




 「間違い」だって?これがただの「間違い」だって?こんな説明不足の言い分は、かつてなかっただろう。

 簡潔に述べよう。これはワクチンではない。スパイク蛋白質を体内に送り込む装置だ残念なことに、すでに1億4千万の米国民がこの注射を打っている。ということは、この先国民の健康状況の悪化が劇的に急増する可能性がある。具体的には、血栓や、出血や、自己免疫疾患や、脳内の血栓症や、脳卒中や、心臓麻痺だ。いま私たちが直面している危機の恐ろしさは計り知れない。

 COVIDワクチンほど人類を危機に陥れるものが、いまだかつて存在しただろうか?


 Michael Whitney, renowned geopolitical and social analyst based in Washington State. He initiated his career as an independent citizen-journalist in 2002 with a commitment to honest journalism, social justice and World peace.

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