「新型コロナウイルスワクチン」にNO!

日本ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース


             2021年7月24日(土)


~人間はモルモットではありません!「新型コロナウイルスワクチン」接種は「人体実験」です。直ちに中止を求めます!~

 現在、新型コロナウイルスワクチンの接種が世界中で行われ、日本政府はその流れに沿って国民へのワクチンの接種を加速させています。

 

しかし複数の製薬会社が提供するこれら全てのワクチンは治験が終了しておらず、長期的な安全性が確認されていません。

 

一方で、ワクチン接種後の死亡や重篤な副反応の報告及び接種後の再感染の報告は日ごとに増加し、これらのワクチンは感染予防の効果がないどころか、健康な人々の生命を脅かす非常に危険な劇薬であることを示しています

 

これはまさにおぞましい「人体実験」です日本ラエリアン・ムーブメントは、これらのワクチン接種を即刻中止することを政府に強く求めます。

 新型コロナウイルスワクチンがもたらす危険性は、「人間の免疫機能を妨げ、接種前より抵抗力が格段に落ちる」こと、さらに「免疫システムを破壊してしまう」可能性を、ワクチン学の世界的権威である ギアート・バンデン・ボッシェ博士をはじめとする複数の専門家及び科学者が指摘し、
世界中で進行中のワクチン接種を直ちにやめるように強く警告し続けています。

 

ノーベル賞受賞者であり、ウイルス学の世界的リーダーであるリュック・モンタニエ教授も次のように述べています。「(コロナ)ワクチン接種は極めて大きな科学的過ちであり、医療上の過ちです。受け入れられるものではありません」

厚生労働省発表(令和3年7月21日現在:参照1)の新型コロナウイルス感染症による死亡率(検査陽性者数に対する死亡者数の割合)は、30代以下:0%、40代:0.1%、50代:0.3%、60代:1.4%、 70代:5.1%、
80代以上:14.2% です。80代以上の死亡者の平均年齢は平均寿命とほぼ同じです。

去る6月24日、「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」は、上記のように非常に低い死亡率にもかかわらず、全国民にワクチン接種を勧める政府の方針に反対して、ワクチン接種の中止を求める嘆願書を医師や歯科医及び議員450名の連名で厚生労働省に提出し、その後記者会見を参議院議員会館で行いました。その席上で、発起人の高橋徳・米ウィスコンシン医科大学名誉教授は、厚生労働省の上記のデータを他の論文データ等との比較・検証等を通じて、以下のように断言しました。(参照2)

・新型コロナの死亡者数は、インフルエンザの死亡者数とほぼ同じである。
・新型コロナワクチン接種後の死亡者数はインフルエンザワクチン接種後の死亡者数の約250倍である。
・ワクチンを打っても打たなくても、99%以上の国民は新型コロナに感染しない。
・新型コロナの感染者と濃厚接触しても、99%以上の国民は新型コロナに感染しない。
結論:新型コロナワクチン接種は有害無益である。


政府はこのような意見や解析を無視し、死亡者ゼロの子供や若年層にでさえも安全性を強調しワクチン接種を求めています。新型コロナワクチンは、インフルエンザワクチンの250倍もの致死率であることは事実です。治験が未完了であるこれらの薬品を特例承認によって“安全”だと断言する根拠、全国民に接種を勧める根拠は何なのでしょうか。もし子供の尊い命が奪われたとき、誰が責任をとるのでしょうか。

さらに政府は「ワクチンパスポート」の導入を早々と決定しました。しかし、それによって行動の自由や個人の選択権が制限され、差別の温床につながることが懸念されています。海外ではワクチン接種証明書やワクチン接種推奨に抗議する人たちによる大規模なデモが発生し、その結果社会生活に混乱が生じ、導入の見送りや廃止する国も現れています。

このように、
新型コロナの実態がインフルエンザと同程度の風邪に似た症状であるにもかかわらず、日本政府は情報を制限・操作して人々の恐怖心をあおり、ワクチン接種を自ら望むように心理的圧力や同調圧力を加えながら誘導し、まさしく「恐怖のパンデミック」を日々作り出しています。

国際ラエリアン・ムーブメントの精神的指導者であるラエルは、本当のパンデミックである「恐怖のパンデミック」、及び人間に生来備わっている「自然免疫システムの重要性」について、次のように述べています。


「マスク、ワクチン、ソーシャルディスタンスは危険なものです。恐怖心が危険なのです。パニックは危険です。ストレスは危険です。これらすべてが免疫システムを破壊し、ますます低下させます。人とハグすることは、免疫力を高めるための、一種のボディビルのようなものです!ですから、さらなる強化はあなたにかかっています。リラックスして、怖がらないでください。パンデミックというものは存在しないのですから!」さらに、「他の人と同じ空気を吸い、みんなと触れ合い、キスをしましょう!微生物やウイルスは私たちの身体を強くしてくれます。彼らを愛し、恐れてはいけません」

 アメリカでは、先日上院議員4名が記者会見を開き、コロナ情報の嘘と隠ぺいを訴えました。その中で、新型コロナウイルスは、計画的に研究され、そして計画的にばらまかれたものであり、人々はワクチンを打たせるように誘導されていること、そして巨大に成長した一握りのビックテックや主流メディアは、新型コロナウイルスに関する情報を検閲し、真実を隠ぺいしている事実を訴えています。またメキシコやインドでは安価な医薬品であるイベルメクチンを使った治療で大きな成功を収めているにも関わらず、アメリカの感染症対策トップのアンソニー・ファウチ博士や医療機関及び主流メディアは、それらの薬品で治療しようとした医師たちを、なぜ弾圧し検閲したのか問い正しています。(参照3)

このように、コロナワクチンの無意味さと恐ろしさを説明する科学者、そして欺きに反対し真実を追究しようとする人々は、「恐怖のコロナパンデミック」の嘘を暴き始めています。素晴らしい傾向です。客観的事実とデータを冷静に解析し、新型コロナを恐れず、情報を偏見なく共有することで、ますます真実が明らかになり、人々に「新型コロナウイルスワクチンにNO!」という意識が高まっていくことでしょう。
したがって、致死率が高く治験が終了していないコロナワクチンを安全だと偽り盲目的に接種に誘導する施策こそ、世界中の人々を欺く欺瞞に満ちた背信行為であり、それは同時に世界中の人々の命を奪い人類の破滅につながる人道に反する重大な犯罪行為であると考えます。賛否に関する真実の情報を偏見なく皆で共有し、その中から正しい情報を自分自身で選択する姿勢こそが自身の免疫システムを自分自身の力で守り、ひいては全人類の生命の安全と健康を守ることにつながることでしょう。


非営利市民団体 日本ラエリアン・ムーブメント
「新型コロナウイルスワクチン」にNO! (raelpress.org)