Rael Maitreya

 

https://www.rt.com/.../529188-france-mandatory-health-pass/

 

France’s mandatory ‘health pass’ with government-issued QR codes for access to everyday life is the start of a dystopian nightmare

RT.COM ロシアトウデイ

France’s mandatory ‘health pass’ with government-issued QR codes for access to everyday life is the start of a dystopian nightmare

President Macron’s announcement that citizens must adhere to a Covid-19 vaccination schedule, or pay for nose-swab tests every 2-3 days to live any semblance of a normal life, is the final nail in the coffin of civil liberties.

 

抄訳:

<政府発行のQRコードで日常生活へのアクセスを可能にする、フランスの義務化された「健康パス」は、暗黒郷の悪夢の始まり>

マクロン大統領は、市民が普通の生活を送るためには、コヴィド-19のワクチン接種スケジュールを守るか、2~3日ごとに鼻腔内の検査を受けなければならないと発表しましたが、これは市民の自由に打ち付けられる最後の釘です。

真夏の7月14日「バスティーユの日」の祝日を数日後に控え、多くのフランス国民が数ヶ月に及ぶ外出禁止令を含む、衛生上の制限から解放されるために大都市を離れていた頃、エマニュエル・マクロン大統領はその小康状態を利用して、ほとんどの人が予想していなかった爆弾を投下しました。

7月21日より、12歳以上の方がバー、レストラン、映画館、ジム、プール、美術館、ショッピングセンターなど50人以上収容できる施設を利用する際には、政府発行のQRコードを含むヘルスパスが必要となるのです。これらの施設の従業員も、仕事を続けたいのであれば含まれます。

政府は人々にQRコードを発行し、2つの方法でのみパスを有効にします。それは、マクロン大統領が10月から自腹で支払う必要があると言っている、高価なPCR検査や抗原性鼻水検査、または9月から新たに3回目の接種を行うとも言っているコヴィド-19ワクチンの2回のフルコースです。

特に驚くべきなのは、獲得免疫がほとんど認識されておらず、まるで私たちの免疫システムがほとんど役に立たないかのように扱われていることです。コビット-19から回復した人が、血液検査で感染後の免疫を示す十分な抗体の存在を証明する結果データをもってしても、QRコードを入手することはできないのです。政府は、自然に獲得した防御力を無効とし、すでに抗体が証明されている人には、少なくとも1回のワクチン接種を求めています。

このシステムでは、6ヶ月以内に受けたCovid-19のPCR検査で、陽性となったQRコード保持者も健康パスを取得することはできますが、その後、予防接種も受けることになります。これは、過去に感染した人の免疫力が持続することを示す十分な研究結果があるにもかかわらず行われるのです。

政府が定めた2つの収容施設に全員を押し込むことで、ワクチンを接種したコンプライアンスの高い人たちは普通に生活することができるようになります。そして、ワクチン接種の実施有無にかかわらず、病気にかかったり、感染させる可能性があるという事実が存在するにもかかわらず、ワクチンを接種していない非従順な人は、アクセスが拒否されるのですこれはまるで、公衆衛生上の危機が、日常生活に参加しようとするすべての人の追跡を可能にする、新たな暗黒郷のシステム導入に利用されているように感じます。

また、オリビエ・ヴェラン保健相によると、9月15日以降、完全に予防接種を受けていない医療従事者は「仕事ができず、給料も支払われない」とのことです。

フランスのモットーである「自由、平等、友愛」はもう終わりました。政府が気まぐれに生成したQRコードを読み取るだけで、普通に生活できるかどうかを決めてしまうようでは、もはや自由は存在しないことになります。

(……)