結局コロナとは2

中村 篤史/ナカムラクリニック
2021/6/20
 

「コロナとは何か?」
ごく初歩的な問いである。しかし意外なことに、コロナワクチンの危険性に気付いている識者の間でも、この問いに対して、全員が同じ考え方というわけではない

 

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要点だけ書き出しました:

 

ただ、確かに上記の人々のコロナに対する見解は各人各様に異なるけれども、全員に共通する認識がある。それは、「コロナワクチンは危険」ということだ。ワクチンをありがたがっているバカは一人もいない。僕としては、ここさえ一致すれば、共闘できると思っている。


というか、ここだけが重要で、極論、これ以外は枝葉だと思っている。どんな高名な学者が、どんな立派な説を唱えていても、コロナワクチンを推奨しているとなれば、その時点でもう終わり。

 

難しい話ではない。流行開始から1年もかからずにできた即席ワクチンであり、しかもそれは従来のものとまったく異なるmRNAワクチンである。これを、中長期の安全性を未確認のまま大規模接種する。良識のある学者なら、口が裂けても推奨なんてできない。しかしこんな代物を、公共の場で能天気に推奨する学者がいる。本物か偽物かを鑑別する、こんなに分かりやすいスクリーニング法って他にないでしょ(笑)