沖縄のスナックやキャバクラが、人口10万人あたり全国1の多さ。

 

つまり、仕事がないので、女性は、手っ取り早く夜の仕事があるということです。

人口に対して、仕事の量が少ない。需要と供給のバランスが崩れています。

 

さらに、沖縄では、出生率がここ数十年に渡って、全国1位なのです。

貧困のスパイラルの見本のような県です

 

貧困の連鎖厳しい沖縄では、安い商品を提供している店は長く持ちますが、高く出すところはなかなか、厳しいはずです。

 

小学生の三分の一が、給食費の支払いが困難な状況。

 

この小さな島で、基幹産業もない島で、子どもをたくさん作ってどうするというのでしょうか。