古生物学、化石学、考古学などにおける古代のもの、の年代判定が難しいのは、このように、全生命が全て水に浸かり、一度死に絶えたあと、再び創造されたという経緯があるからでもあります。

また、

1)いつ起きたのか?

  1万年、1万1千年、1万2千年 前頃のどれかと推測しますが。推測にすぎません

2)水に浸かっていた期間はどれくらいだったか

 

がまだ明らかにされていません。

 

また、このような大核爆発があったのに、生命が再び地球上に現れるのに時間がかかっていません。今までの常識では核廃棄物の放射能が消えるのには10万年かかる、というものでしたが

それが間違いなことが分かります。

 

「 レーザー光線が核廃棄物を安全にできる---ノーベル賞受賞者」
https://ameblo.jp/junzom/entry-12465850221.html

 

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地球人は科学的に創造されたラエル

第一部 真実を告げる書

第二章 真実

”ノアの大洪水”の項

 

ノアの大洪水


『創世記』の4 章へ進みましょう。


 「日が経(た)って、カインは地の産物を持ってきて、ヤーウェに供(そな)え物とした。アベルもまた、その群れの初子(ういご) と肥(こ) えたものとを持ってきた。」『創世記』4 章3・4節


 追放された創造者たちは、軍隊の監視のもとに地球に留(とど)まっていました。彼らは、自分たちの創造した人間が善良であり、父たちに決して反抗しないことを上位の人たちに示すために、人間たちに食物を持って来るように仕向けました。


 このようにして、初めの頃の人間の指導者たちに対しては、「生命の樹」の恩恵が授けられるように許可を取りました。彼らが非常に長生きしたのはこのためです。アダムが9 3 0 歳まで生き、セツが912 歳、エノスが9 0 5 歳と、そのような身分であったことが『創世記』の5 章1 〜11節にあります。


 人が地の面おもてに増え始めて、娘たちが彼らに生まれたときエロヒムの息子たちは、人の娘たちの美しいのを見て、自分の好む者を妻に娶(め)とった。」『創世記』 6 章1・2 節


 追放された創造者たちは、最も美しい人間の娘たちを彼らの妻にしました。

 

私の霊は、永(なが)く人の中には留とどまらない。彼は肉にすぎないのだから。さらに、彼の一生は120年にしよう。」『創世記』6章3節


 長寿は遺伝しませんので、人間の子供たちは、自動的に「生命の樹」の恩恵に浴(よく)すわけにはいきませんでした。彼方(か なた)の惑星の政府当局は、このことで大いに慰められたものです。こうして秘密は失われ、人間の進歩は緩慢(かんまん)なものになりました。


 「エロヒムの息子たちが人の娘たちのところに入はいり、娘たちに産ませた子供である彼らは、昔の勇士であり、有名な人々であった。」『創世記』6章4節


 これは創造者たちが、自分たちの姿に似せて創造した人間の娘たちとの性的な結びつきで、特別に優れた子供たちを産ませることができた、という証拠です。


 彼方の惑星にいる者の目から見ると、このことは危険極まりないものでした。地球上の科学の進歩が桁(けた)外(はず)れなものとなったため、彼方(かなた)の惑星の者たちは、彼らの創造したものを破壊することに決めました。


 ヤーウェは、人の悪が地上にはびこり、すべてその心に思い図(はか)ることが、いつも悪いことばかりであるのを見られた。」『創世記』6章5節


 ここでいう悪とは、人間たちが科学的に自立し、創造者たちと同等になろうとする欲望のことであり、エロヒムの惑星の人たちにとっての善とは、人間が原始的な存在のままで細々と生きることでした。悪とは、人間が進歩を望み、それによっていつの日か、人間が創造者たちに追いつく危険が生じることでした。


 こうして、彼方(かなた)の惑星政府は、核ミサイルを発射して地球上の全生命を破壊しようと決定したのです。ところが、追放された創造者たちは事前にそのことを知り、ノアに命じてロケットを建造させました。この中に、保護すべき各々(おのおの)の種をひと番(つがい)ずつ収容して、大災害が起こっている間、地球の周囲を回らせたのです。


 とはいっても、これは比喩(ひゆ)としての表現です。実際にはあなたがたの科学知識でも、もうすぐ分かりますが、各々の種のオスとメスの生きた細胞が1つずつあれば、生命体の全体を再生できるのです。母親の胎内の、胎児の生きた初期細胞のようなものでさえ、いつの日か人間を形づくるためのあらゆる情報を、眼の色や髪の毛の色に至るまで、すでに備えているのですから。


 この作業は、実に途方もない、大がかりなものでしたが、どうにか期限内までに達成されました。爆発が起きた時は、生命は地球から何千キロメートルも離れた上空で保存されていたのです。

大陸は巨大な津波に襲われて海中に沈み、地表のあらゆる生命は死に絶えました。


 「方舟(はこぶね)は、地から高く上がった。」『創世記』7 章17節

 

 方舟が上がったのは地からであって、水からではないところが上手(うま)い表現だということが分かるでしょう。次に、危険な降下物がすっかり無くなるまで、待つ必要がありました。

 

 「水は150日の間、地上で勢いを失わなかった。」『創世記』7 章24節


 3 層式のロケット
 「1 階と2 階と3 階を造りなさい。」『創世記』6 章16節


は、地上に着陸しました。その内部には、ノアの他に、地球上のすべての人種が、ひと組ずつ乗り込んでいました。


 「エロヒムは、ノアを心に留と められた……エロヒムが風を地の上に吹かせられたので、水が減り始めた。」『創世記』8 章1 節

 

 創造者たちは放射能の検査を行って、それを科学的に分散させたあと、大気が生存に耐えられるものとなったかどうかを知るために、動物たちを外に出すようノアに命じました。それは上手くいき、動物たちはその外気の中に出ることができました。


 創造者たちは人間の生存者たちに、彼らを創造し破滅から救った恩人に対して、感謝しながら働いて繁殖していくことを要求しました。ノアは、創造者たちの生存のために、あらゆる収穫物や飼育物の一部を納めることを約束しました。

         

 新嘗祭(にいなめさい)の起源かもしれませんね


 「ノアは、ヤーウェのために祭壇(さいだん)を築き、すべての清い獣(けもの)と、すべての清い鳥とのうちから取って、燔祭(はんさい)(訳注:焼いた生いけ贄にえ)を祭壇の上に捧(ささ)げた。」『創世記』8章20節

          

 創造者たちは、人間が自分たちに好意を抱いているのを見て喜び、将来、自分たちの創造したものを滅ぼすようなことは決してしない、と誓ったのでした。というのは、彼らは、人間が進歩を望むのは当然だと理解したからです。


 「人が心に思い図はかることは悪い。」『創世記』8章21節
 

人間が目的とするのは科学的な進歩です。それぞれの人種は創造された場所に再び置かれあらゆる動物は、方舟(はこぶね)に保存されていた細胞から再び創造されました


 「洪水の後(のち)、これらから地上の諸国民が分かれたのである。」『創世記』10章32節

 

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