気が早い人たちは仮面ライダーベルトを胴に巻いて”その気”になるのもいいですね。

 

1975年10月7日、エロヒムの光速よりも早く飛行する宇宙船に乗ってマイトレーヤ・ラエルエロヒムの不死の惑星に招待された時のいきさつが書かれています。

 

「地球人は科学的に創造された」ラエル

”古代の預言者たちに会う”の項

 

”私の案内人であるヤーウェは、ちょっと言葉をとぎらせ、それからまた続けました。


「今あなたの向かい側に座っている男性は、私たちがイスラエルの民に与えたメッセージを、さらに多くの人々に広めるという使命を帯びて、2000年前に活躍してくれました。彼のメッセージ普及活動は、現在のあなたが人々から理解されるのに、その助けとなるに違いありません。  もう、あなたもお分かりでしょう。この人が、イエスです。私たちは、イエスが十字架に掛けられる前に、その細胞を採取しておき、それを元にこの人を再生したのです」

 

 私の真向かいに座っている、ヒゲを生(は)やした若いハンサムな男性が、友愛に満ちた笑顔を私に向けました。

 

「イエスの右側にいるのがモーセとエリヤです。左側にいるのが、地球ではブッダという名前で知られている人です。その少し向こうにいるのが、そう、マホメットですね。彼の著作の中では、私はアラーと呼ばれていますが、それは、当時の人々が私を尊敬するあまり、本当の名前を出すのは畏 (おそ) れ多いと思っていたからです。  

この食事の席についている40人の男女は、地球上で私たちとのコンタクトに 基づいて創られた、すべての宗教を代表する人たちです」  

40人の男女は、親しみと興味に満ちた視線を、一斉(いっせい)に私に注(そそ)ぎました。恐らく、自分たちが初めてここにやって来た時、どんなに驚いたかを思い出しているのでしょう。  

 

私の案内人は言葉を続けました。 「さて、これから、ここの設備の一端をお見せしましょう」  

 

彼は立ち上がり、私はその後に従いました。彼は私に、大きなバックルの付(い)た、とても太いベルトを着けるよう促(うなが) しました。これと同じ種類のベルトを、 彼とふたりの友人たちも着けていました。すぐに私は、身体が地面から浮き上がるのを感じ、20メートルほどの高度を木々の頭すれすれに、時速およそ100 キロ、もしかしたらそれ以上の猛スピードで、一定の方向に向かって一直線に 空を飛んでいました。  

3人の仲間たちも私と一緒に飛んでいて、ヤーウェが先頭で、彼のふたりの友人が後ろに続いています。不思議なことに(他の多くのこともそうですが)、に風が吹き当たるような感じは全くしませんでした。  

私たちは、森の中の小さな空地に降りました。その近くには、小さな洞窟( どうくつ) 入口が顔を覗 (のぞ )かせていました。実際には私たちはまだ、ベルトのおかげで運ば れていたのですが、今度は、地上からわずか1メートルぐらいのところを、前 よりもずっとゆっくりと動いていたのです。 両側が金属の壁になっている、いくつもの回廊( かいろう)を通って、私たちは広いホー ルに到着しました。ホールの中心には大きな機械が備え付けてあり、その周り を10体のロボットが取り囲んでいました。ロボットであることは額( ひたい) にある印で 分かりました。ここで、私たちは床に足を着けてベルトを外しました。

 ヤーウェは言いました。
「ここにあるのが、生物ロボットの製造装置です。今あなたのために、ロボッ トを1体、創ってお目にかけましょう」”

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

また、別の項、”不死の秘密”の項にはこうあります。

 

”(エロヒムの社会)の平均的な大きさの都市は人口50万ほどですが、スペースは非常に狭いものです。実際、都市は高台にある一つの巨大な家のようなもので、その中で人々は眠り、愛し合い、自分の欲することをしているのです。こうした〝住宅都市〟 は、横幅と高さがほぼ1キロメートルくらいあり、大量の人員を輸送するために、あらゆる方向に波動が飛び交っていますベルトを身に付けてこの波動の 流れに乗れば、好きな場所に短時間で行けるのです。  

 

都市は立方体の空間を占めています。これは、あなたがたの世界のように都市が田舎(いなか)を〝侵食〟することがないようにするためです。あなたがたの都市で 50万人もの人口を擁(よう) していれば、私たちの20倍もの面積が必要でしょう。このため、あなたがたの場合は田舎へ行くのに何時間もかかりますが、私たちは数 十秒で済みます。一つの都市全体はひとりの建築家によって構成されていますが、これは、見た目を心地よくするためと、景観に溶け込ませるためです」”

出版社:無限堂

最寄りの本屋さんから取り寄せられます。

amazon ですぐに買えます。

 

この本を無料でダウンロードして読めます
https://www.raelianjapan.jp/books

 

ラエリアンたちと面談できます。 入場無料です。
「日本国内のイベント---日本ラエリアン・ムーブメント」
http://raelianjapan.info

 

非営利市民団体:日本ラエリアン・ムーブメントは宗教法人ではありません。