「七つの瞑想」の中の一つが、シンボルマークの瞑想です:

 

 

無限のシンボルを熟視します。

それを見て、その中心に焦点を合わせます。

 

中心に焦点を当てているのですが、そのシンボルの全体を受け入れているので全体が分かります。

ここに無限を見ます。宇宙が構成している無限を。


このシンボルのハーモニー、その素晴らしい形を意識しているのであなたは無限に気づいています。


あなたの熟視はこのシンボルのあちこちを見ています。端をたどったり中心を細かく見たり。


この素晴らしい形、美しい色、かすかなコントラストがあなたの中に充満します。

 

静かに目を閉じて、あなたの心の目の中に、このシンボルが網膜に同じ形の違った色で焼き付いています。


それを再度あちこち見れます、前にそうしたように、端をたどったり中心を細かく見て。

 

はっきりと見えます。もし消えたら、すぐ後に再び現れます。それを見れます。心の中でそれを動かしたり、回転させたりできます。

 

そのイメージ、形のハーモニーによって幸福な状態の素晴らしい感じが自分に満ちます。というのもこのような形や姿を通して無限が自己表現するからです

 

無限はあなたであり、無限のもう一つの部分、無限のもう一つの表現をあなたは熟視しているのです。

 

         マイトレーヤ・ラエルの教え