街のみんなをギューッと抱きしめる犬…ニューヨークの人気者に

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ゴールデン・レトリバーのルビーは、道を行く人々に対してギュッとハグをしてまわるため、今ではニューヨークの街の人気者なのだそうです。

2014年のバレンタインの頃に、片方の前足で飼い主の手を繋ぎ、もう片方で足にしがみつくようになったのだとか。やがて飼い主の知人や友人、時には通りすがりの見知らぬ人にまでハグをするようになったそうです。ルビーの散歩は毎日2時間ほどですが、ほとんどの時間をハグに費やしているとのこと。

ルビーが特別な抱擁をするようになったのは、2014年のバレンタインの頃。

飼い主のフェルナンデス・チャベスさん（45歳）と、片方の前足で手を繋ぎ、もう片方の前足で足にしがみつくようになりました。

その頃チャベスさんは、「少なくともバレンタインに手を携えてくれる相手がいるよ」と友達に冗談を言っていたそうです。

やがてチャベスさんの知人や友人、ときには通りすがりの見知らぬ人にまでハグをするようになりました。

この人にもギューッ。

あの人にもギューッ。

ルビーの散歩は毎日2時間ほど。

ただし移動距離は短く、ほとんどの時間をハグに費やしているとのこと。

誰彼かまわずハグするわけではなく、基本的にはルビーがある程度心を許した相手を選んでいるとのことです。

そんなルビーの姿がSNSなどで反響を呼び、今やすっかり有名犬となりました。
マンハッタン南西部のチェルシーに行けば、運がよければこの光景を目撃できるかもしれません。

〜幸光ママJUNコメ〜

私はこの子は心に痛みを負った人を癒しているように感じました。

人には言えぬ心の孤独や傷を持った人を癒しているのではないかな？

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