またいつものお話になっちゃう。
こないだ車で走っていたら
前を幼稚園バスが走ってました。
ゆっくりだったし、ずっと同じ方向だったので
かわいいお帽子をかぶったかわいい園児達が見えました。
それはとても微笑ましく。
でも、妄想族の私。
潤ノ助も元気だったら今年の4月に3年保育で入園の年です。
あの帽子。かぶったらかわいいだろうな。
最初はママと離れたくないって泣いたかな。
でも多分やんちゃ坊主だろうから、すぐに慣れてお友達出来て
バスで席立ったりして怒られるかな。
私も追いかけ回してるかな。
でも、やっぱりママが好きとか言うのかな。
あー超かわいい。
そして現実と向き合い。
号泣（笑）
ハンゾウを保育園に送る途中だったので
涙止めようと思ったけど無理でした。
潤ノ助も走ったり、笑ったり、泣いたり、運動会したり
楽しいだろうな。いろいろしたいだろうな。
でも今の世界が潤ノ助の全てだからそんなことわからないかな。
結局。
ずっとこの思いは消えないんです。わかってるけど。妄想する私。
でも結局。
潤ノ助は潤ノ助で。超かわいい。
友達もよく言ってるけど
この子達はずーっとこのままかわいいんだよねって。
そう。
ハンゾウを送って。
車止めてたくさん泣いて
潤ノ助を抱きしめる。
毎日、悲観してる訳でなく。ほんとたまにこの思いにふけるんです。
涙が体に溜まったら、だして、で、元気になる。みたいなね。
最近、ブログのアクセス履歴、検索ワード見ると
潤ノ助の名前や『てんかん』『母子入園』『大田原症候群』とか
すごく切なく苦しくなったのが
『大田原症候群 予後』『大田原症候群 生後1ヶ月発症』など
私があのとき調べてたフレーズ。
そして、頭が真っ白？真っ黒？になり
今まで味わった事のない絶望に包まれたあの気持ち。
産まれてすぐのかわいい我が子が一生寝たきりの可能性があると
信じたくない。ただそれだけで。
パソコンでいろいろな事を検索したあのとき。
今、現在、同じような思いをしている人がいるという現実に
苦しくなりました。
少し前を歩いているもうすぐ4歳の潤ノ助と私が
何か出来る事があればいいな。ただただそう思います。
そして、大田原症候群の可能性があったけど、発作がとまり
結局はなんでもなかったと笑える日が来る事を願ってます。
潤ノ助とスーツとハンゾウとパパと友達と家族と
みんながいるから幸せなんですけどねー。
ま、私の友達はそんなこと知ってるだろうけどさ。