10月から更新なし…
反省…
今日講演会聞いてきて、子供が育つのと一緒に自分も育ちなおすいい機会なんだよね「子育て」
最初から、ある小学生のスピーチを紹介されて、
「朝は、おきなさ~い!!、いつまで寝てるの!!、顔を洗った?歯を磨いた?
ご飯食べなさい!!、お友達が待っているから早くしなさい!!、いってらっしゃい!、まって!!挨拶がちゃんとできてないやりなおし!!」
メモとらなくっても、かけるくらい…ほぼ私が中学生のお兄ちゃんにかけている朝の一こま
でも、教室では共感の嵐で、何回も続き
帰宅後まで公開されていたらしい(笑)
親野智可等さんによると
工夫ができてない親が多いと…
仕事で部下を何人も持っていたお母さんがいたけど、
その方も子供に対しては工夫ができていなかったと、
まず、学校から帰ったら、
棚を一つ用意してその棚に、
ランドセルの荷物を全部出す。
今日やるものをファイリングする(今日やるものが目にみえる)
とりあえず、1問やってみる←見通しがつく
だそうです。これは大人にも役立つそうで、
親野智可等さんは原稿の依頼が来ると、
その場で、キーワードを3つ考えてしまうそうです。
それから、小学校で流れているように、時間によって同じ曲がかかるようにタイマーをかけて流すといいそうです。
やる気になって、机に座ったら…ウォーミングアップのために1,2分で終わる問題を
とかせて、とりかかりのハードルを下げるそうです。
基礎力もつくし、自信もつくそうです。
勉強の終わった後が大切で、
大半の子供たちは、勉強してもしかられると思っている子がほとんどなのだそう…
(勉強のできを指摘されるので…)
とにかく、褒めるところを探すそうです。
漢字でも、ノート全部ではなく
1字でも、部首だけでも、綺麗にかけたところをほめる(全体では無く部分でほめる)
[勉強するとほめられる回路をつくる]
良く著書で楽勉というキーワードが出てきますが、
実際に体験したり、図鑑などの2次的体験でもいいので、
知識のくいを沢山子供に打つことだそうです
ちょっとでも、知っていることだと得意と感じ
全く知らないことだと、不得意と感じるのだそうです。
流れる川(生活)にくいが打たれると、たまるもの(知識)がどんどん増える
↑この表現は思いっきりメモメモで、わかりやすかったな~
≪私もこれはこんな良い表現は思いついていなかったけど、時間が比較的あった、
小学生の低学年までは
本当に時間があるときは、ジャンルを決めず 自分が目にとまった美術館、科学館、イベント
などは積極的に参加してたな~≫
やっぱり読書量は、すぐに結果は結び付かないけど、
あとで、じわじわ結果に結び付くらしい。
学習漫画を紹介されていたけど、確かに内容も読ませたい!!でも、
あとの質問で「学習漫画を買っていっても、興味を持たなかったら?」
と質問されていたように、親が買っていっても、4年生すぎるとほとんど興味は持ってもらえないばかりか、親の指図は受けたくないかのように、逆効果になると私はおもうので、
やっぱり、子供に選ばせるのがいいんじゃないかな~
≪私の方法は、おこずかいの額とは別に、ほめることがあった時などは図書券をプレゼントしてきました。そしたら、ある時から、クリスマスやお年玉まで図書券を欲しいというようになってます。
大人でも、本屋さんで自分の読みたい本を探すのはワクワクしますよね^^≫
次に、脳の機能を上げる(シナプスを増やす)←これは反省…でした
【本人が喜んで頭を使っているときに増える】
子供が、ポケモンの種類の名前を覚えたり、ミニカーを覚えたり
そんなときにシナプスが増えていると…
親がくだらない…と思うことでも、本人が熱中することは応援することだそうです。
(意外と小さい時はできていても、大きくなるとできてなかった…)
テスト攻略については、
何をさておいても、教科書
教科書を音読(とくに社会と理科 算数はポイントのところ)
; を試写 (とくにトレーシングペーパーを使うとさらに効果的)
お父さんに問題を作る
なのだそう。
イメージ戦略も大事(これは私も実感済み)
100点ファイル(ある程度たまると収集したくなる)
輝いている姿を写真に撮って壁に貼っておく
良い自己イメージ
トークセッションでは、
ズミさんの2年間の海外でのホストファミリーの話。
あとは、サンデル教授の話が出て
子供に限らず「対話」に飢えている…とのこと、
メールではなく、対話なんですよね。
最後に中学生の反抗期の子供に対しての親の対応は←身につまされる><
【望ましい行動をほめて、ほおっておく】
こういうお話は時々、聞くと親としても軌道修正できてとってもいいですね。
反省…
今日講演会聞いてきて、子供が育つのと一緒に自分も育ちなおすいい機会なんだよね「子育て」
最初から、ある小学生のスピーチを紹介されて、
「朝は、おきなさ~い!!、いつまで寝てるの!!、顔を洗った?歯を磨いた?
ご飯食べなさい!!、お友達が待っているから早くしなさい!!、いってらっしゃい!、まって!!挨拶がちゃんとできてないやりなおし!!」
メモとらなくっても、かけるくらい…ほぼ私が中学生のお兄ちゃんにかけている朝の一こま
でも、教室では共感の嵐で、何回も続き
帰宅後まで公開されていたらしい(笑)
親野智可等さんによると
工夫ができてない親が多いと…
仕事で部下を何人も持っていたお母さんがいたけど、
その方も子供に対しては工夫ができていなかったと、
まず、学校から帰ったら、
棚を一つ用意してその棚に、
ランドセルの荷物を全部出す。
今日やるものをファイリングする(今日やるものが目にみえる)
とりあえず、1問やってみる←見通しがつく
だそうです。これは大人にも役立つそうで、
親野智可等さんは原稿の依頼が来ると、
その場で、キーワードを3つ考えてしまうそうです。
それから、小学校で流れているように、時間によって同じ曲がかかるようにタイマーをかけて流すといいそうです。
やる気になって、机に座ったら…ウォーミングアップのために1,2分で終わる問題を
とかせて、とりかかりのハードルを下げるそうです。
基礎力もつくし、自信もつくそうです。
勉強の終わった後が大切で、
大半の子供たちは、勉強してもしかられると思っている子がほとんどなのだそう…
(勉強のできを指摘されるので…)
とにかく、褒めるところを探すそうです。
漢字でも、ノート全部ではなく
1字でも、部首だけでも、綺麗にかけたところをほめる(全体では無く部分でほめる)
[勉強するとほめられる回路をつくる]
良く著書で楽勉というキーワードが出てきますが、
実際に体験したり、図鑑などの2次的体験でもいいので、
知識のくいを沢山子供に打つことだそうです
ちょっとでも、知っていることだと得意と感じ
全く知らないことだと、不得意と感じるのだそうです。
流れる川(生活)にくいが打たれると、たまるもの(知識)がどんどん増える
↑この表現は思いっきりメモメモで、わかりやすかったな~
≪私もこれはこんな良い表現は思いついていなかったけど、時間が比較的あった、
小学生の低学年までは
本当に時間があるときは、ジャンルを決めず 自分が目にとまった美術館、科学館、イベント
などは積極的に参加してたな~≫
やっぱり読書量は、すぐに結果は結び付かないけど、
あとで、じわじわ結果に結び付くらしい。
学習漫画を紹介されていたけど、確かに内容も読ませたい!!でも、
あとの質問で「学習漫画を買っていっても、興味を持たなかったら?」
と質問されていたように、親が買っていっても、4年生すぎるとほとんど興味は持ってもらえないばかりか、親の指図は受けたくないかのように、逆効果になると私はおもうので、
やっぱり、子供に選ばせるのがいいんじゃないかな~
≪私の方法は、おこずかいの額とは別に、ほめることがあった時などは図書券をプレゼントしてきました。そしたら、ある時から、クリスマスやお年玉まで図書券を欲しいというようになってます。
大人でも、本屋さんで自分の読みたい本を探すのはワクワクしますよね^^≫
次に、脳の機能を上げる(シナプスを増やす)←これは反省…でした
【本人が喜んで頭を使っているときに増える】
子供が、ポケモンの種類の名前を覚えたり、ミニカーを覚えたり
そんなときにシナプスが増えていると…
親がくだらない…と思うことでも、本人が熱中することは応援することだそうです。
(意外と小さい時はできていても、大きくなるとできてなかった…)
テスト攻略については、
何をさておいても、教科書
教科書を音読(とくに社会と理科 算数はポイントのところ)
; を試写 (とくにトレーシングペーパーを使うとさらに効果的)
お父さんに問題を作る
なのだそう。
イメージ戦略も大事(これは私も実感済み)
100点ファイル(ある程度たまると収集したくなる)
輝いている姿を写真に撮って壁に貼っておく
良い自己イメージ
トークセッションでは、
ズミさんの2年間の海外でのホストファミリーの話。
あとは、サンデル教授の話が出て
子供に限らず「対話」に飢えている…とのこと、
メールではなく、対話なんですよね。
最後に中学生の反抗期の子供に対しての親の対応は←身につまされる><
【望ましい行動をほめて、ほおっておく】
こういうお話は時々、聞くと親としても軌道修正できてとってもいいですね。