ふるふる機能の原理って | イノベーションで未来を創ろう! ある企業研究者の Life Strategy

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携帯電話やスマホでの

連絡先交換の方法は

どんどん進化しますね。


かつて

赤外線通信でもビックリしましたが、

今は、QRコードふるふる機能


どれも原理がそれぞれ違いますね。


どうしてこんなことできるのか?

気になってしまいます。


ふるふる機能は、

振動が情報化されて、

隣のスマホに伝播しているのか?

そんなことできるのか?

と驚きましたが・・・。


そうではなくて、

同時に同じ場所で端末が振動してる情報が

GPSで認識され

サーバーに送られて情報を送信しているんですね。

位置情報の認識なので

だからマンションの上下階で知らぬ間に

連絡先交換をしてしまうなんて珍事もあるそうです。


GPSとアプリの組み合わせで

ホントいろんなことができますね。


最近の楽しみは、

走る露機に

Runtasuticというアプリを使うことです。


これも位置情報をデータ化して

1kmあたりのラップや高低差

走行距離を出してくれるので、

自分の走りを、スグに振り返ることが出来ます。


これ無料?って感じです。

ランナーの方は是非、お試しを!



GPSは、軍事用に開発されたと言われていますが、

もともとは、技術者の遊び心から発生した興味の延長線上に、

いつの間にかいろんな人がジョインして、

技術のタマゴがつくられたそうです。(TEDで聞きました。)


この話が面白かったです。

機会あればどこかで話しまね。


GPSという、

今やなくてはならない機能は、

元々、遊び本位で始まった技術と考えると、

イノベーションを生む意外性について

考えさせられますね。


ホント凄い技術を発明してくれました。


お役に立てば嬉しいです。


お読みくださり有難うございます。



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