韓流ドラマに学ぶ・・・ | みゅうじんな日常(European classic music life)

みゅうじんな日常(European classic music life)

クラッシック音楽(ピアニスト・コースオーガナイズ・イベントプロデュース)に携わる日々

韓流ドラマの魅力は、

 

歴史ドラマの大五味、そして数々の超スペクタクル・大ロマンあり、

 

なんといっても 学ぶことが多いこと、

 

チュモン(朱蒙)  は 超大作、韓国でも数々の賞に輝きました。

 

あらすじはこちら、

 

右下矢印

 

紀元前108年、漢の侵略により古朝鮮国が滅亡する。
国を失った流民たちを率いて漢に抵抗する民族の英雄ヘモス(解慕漱)は漢軍との闘いで重傷を負い、河 伯(ハベク)族の娘ユファ(柳花)に救われる。
やがてふたりは恋に落ち、ユファはヘモスの子を身ごもるが、それを知る間もなくヘモスは漢軍の矢に倒れてし まう。
愛する人を失った悲しみの中、ユファはヘモスの親友で扶余(プヨ)の太子クムワ(金蛙)に保護されて男児を出産し、チュモン(朱蒙)と名付ける。
心ひそかにユファを思うクムワは彼女を側室に迎え、友の忘れ形見チュモンにあきれながら、ソソノはなぜか彼のことが心に残る。
その後、兄たちの策略でついに 宮中を追放されてしまったチュモンは、実父ヘモスであるとも知らず偶然出会った盲目の男性から武芸を学び、強く生まれ変わっていく。

 

ある場面での印象的なことばが耳を離れません。

 

 

「驕りは災いを招く」 

 

ここでの 「驕り」とは、 

 

いい気になること。思い上がり。「言葉の端々に―がみえる」

 
[動ラ五(四)]他人をあなどり、思い上がった態度をとる。「―・って無茶な命令を下す」

 
 
意味で、
 
今の「東日本大震災」とオーバーラップ していました。

 
この歴史ドラマは、

 
異母兄弟の兄2人から命を狙われて波乱の生涯を生き抜く

チュモン(朱蒙)  

の物語、

 

今の

 

津波が、地震が、原発が、

色々なシーンと重なります。

 

いつも感謝の気持ちを忘れない、

「ありがとう」と

素直に言える自分であり続けることが

大切

だと

 

何事も真摯に取り組みたいと思います。

そしていかなる時も驕りは禁物です。

 

是非 韓流ドラマ

チュモン(朱蒙)  御覧になって下さいね~♪

 

朱蒙 第8話

 

 
そして皆様 くれぐれもお気をつけて

 

多くの被災された皆様がそして町が

一日も早く

「復興」されますように~♪