2010/9月 ミヒャエル・ロイシュナー ピアノリサイタル | みゅうじんな日常(European classic music life)

みゅうじんな日常(European classic music life)

クラッシック音楽(ピアニスト・コースオーガナイズ・イベントプロデュース)に携わる日々

昨年に引き続き再来日される、フライブルク音大教授・ピアニストでもあるMichael Leuschner(ミヒャエル・ロイシュナー)


ピアノリサイタルの御案内致します。2010年今年は東京で2回開催致します。




日時: 2010年9月17日(金)  開演19:00  開場18:30

 

場所: サントリー・ブルーローズ(小ホール) 

               サントリーホール ← こちらからチケット購入も可能



日時: 2010年9月23日(木・祝) 開演 17:30 開場17:00


場所: 永福町「ソノリウム」 ソノリウムHP



共に : 料金: 前売り 5000円 当日 6000円



主催: Art Creative Japan  


後援: ドイツ共和国連邦大使館  社団法人 全日本ピアノ指導者協会


協賛: (株)インフォレント


チケット取り扱い:<2010年5月11日全国一斉発売>


Art Creatibe Japan Web schop

チケットぴあ 

サントリーホールチケットセンター

ピティナコンサートチケットhttp://www.piano.or.jp/concert/support/



Piano Recital :MICHAEL LEUSCHNER


Joseph Haydn:      Sonata F major Hob.XVI:23

                    Moderato
                    Adagio
                    Finale. Presto


Robert Schumann :   Fantasie C major op.17

                    Durchaus phantastisch und leidenschaftlich vorzutragen

                    Mässig. Durchaus energisch

                    Langsam getragen. Durchweg leise zu halten



          ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



Franz Schubert :    Sonata A major D 959

                    Allegro
                    Andantino
                    Scherzo. Allegro vivace
                    Rondo. Allegretto - Presto
みゅうじんな日常(European classic music life)


Michael Leushcner(ミヒャエル・ロイシュナー)略歴

ドイツ Wernigerode(ヴェルニゲローデ)1948年に生まれ Göttingen(ゲッティンゲン)で育つ。最初のピアノ教師はMeta Conrad と Martin Gallingであった。高校(Abitur)卒業後,ゲッティンゲンでまず始めに音楽学とドイツ原語を学び、 以前よりフライブルクでEdith Picht-Axenfeld Carl Seemann のもとで音楽の勉強を始めた。

その後ロンドンでBernal Roberts 、イタリアでWilhelm Kempff に師事, 並びにAlfred Brendelのシューベルトコース に加わった。

ドイツ連邦“若い音楽家”コンクール並びにドイツ連邦選抜“若い芸術家コンサート”コンクール受賞者であり、ドイツ音楽コンクールより奨学金を享ける。


1970年よりフライブルク・アンサンブルの一員として現代音楽のためにコンサート活動を始め、その後ソリスト、室内楽奏者として数多くのヨーロッパの都市、アジア、オーストラリア、韓国、USAにて演奏会を行う。レパートリーの中心は、バッハ、ベートーヴェン、シューベルト、ショパン、シューマン、ドビッシィー等の作品と広範囲に渡る。

ベートーヴェン、32曲のソナタ・連続演奏会を数回開催し演奏している。

また ヴァイオリニストNicolas Chimachenco(ニコラウス・チマチェンコ)、チェリストChristoph Henkel(クリストフ・ヘンケル)らとDreisam Trio(ドライザム・トリオ)を結成しその一員として活動している。


広く100を超えるラジオ放送録音は、ドイツ全土に渡り同様にスイス、BBC、ABCそして様々な他の放送局、オーストラリアにまで及び、その演奏をはっきりと内外に示している。CDもクレメンティの作品(Brioso 102.USA,バッハ、モ―ツァルト、シューベルト(abodone 93202)シューマン、ショパン、ドビッシュー(abodone 93203)、シューベルト4手連弾をRosenmarie Burri(Pan 130049),同様に ブラームスの「愛の歌ワルツ」op.52 op.65 Martin Galling と Hulmut Rilling のもとで der ächinger Kantorei BASF 39 226 301)等の録音がある。

特にスタンウエイを好んで演奏しており、 「スタンウェイ アーティスト」でもある。


教育者としては、1984年~1989年までハノーバー国立音大(現ハノーバー芸術と劇場大学)で教授を、

1989年からは、フライブルク国立音大教授。1990年、オーストラリア・パースの西オーストラリア大学公邸アーティストとして活躍。数多くのマスターコースをインドネシア、タイ、中国、オーストラリア、USA、ロシア、ウクライナ等で行っている。

2003年には、ディンツィング文化大賞受賞と共に 「ディンツィング 文化サークル」の委員長に就任し活躍している。


2009年12月日本に初来日ピアノリサイタルを開催し好評を博す。昨年に引き続き今年も東京各地でコンサート、講習会を開催する。


2009年関連記事<各項目クリック下さいませ>

           右下矢印 

2009/12/20:【Michael Leuschner ソロリサイタル/ sonorium】

「ロイシュナー」先生・音楽雑誌<ショパン>に掲載されました~♪

2009/12/20:【Michael Leuschner ソロリサイタル/ sonorium】

☆M.Leuschner ソロリサイタル2009/12/20 「ショパン」に掲載

皆様の御来場心よりお待ち申し上げております~♪