秋吉台の長者ヶ森駐車場を出発し、大正ヶ岳・真名ヶ岳を往復するトレッキングに行った。
距離5.1km 所要時間1時間38分(ゆっくり目)


長者ヶ森駐車場を出発。

一面に広がるセイタカアワダチソウとススキ。

目的地方向。

一旦、山を下る。

アキノキリンソウ。

サイヨウシャジン。
写真のセンスが・・。

シラヤマギク?
ノコンギク?

道中にある花の名前の説明。

振り返って見るとススキが輝いていた。

目的地間近。

大正ヶ岳到着。
奥を左折すると大正洞、直進で真名ヶ岳。
ここはほぼ360度景色が見渡せる。

真名ヶ岳。
こちらの景色はイマイチ。

西に秋吉台を望む。
西陽を浴びつつ風に揺られ、一面キラキラ輝く姿が印象的だった。


大正洞駐車場を出発して、長者ヶ森駐車場までを往復するハイキングに行ってきた。
距離9.5km 所要時間140分(ゆっくり目)

大正洞駐車場の登り口から出発。

最初は、秋吉台少年自然の家を目的地にして進む。

暫くは、石灰岩が点在する林の中の整備された登り道を進む。

林道との接合点。

林道が終わり、ここから景色が開ける。

分岐点は景色の良さそうな右側を選択。

少し歩いた地点で、草村の中で大き目の何かが動いた音にビビる。暫く熊除けの鐘を手で揺すりながら足早に歩を進める。
帰り道の事が少し気になる。

尾根に出ると一気に景色が開けた。絶景。
ここから右手に秋吉台を眺めながら尾根を歩く時間が、道中の中でベストな時間。

がんばり坂を選ぶ。少し覚悟した。

がんばり坂は通行止め。へなちょこなので少し安堵した。

ここから目的地を長者ヶ森駐車場へ変える。

ダウン、アップの後、長者ヶ森駐車場が見えて来た。

ベンチで休憩。行きは70分。疲れがあり帰りも70分。

途中の尾根道から西に望む秋吉台。
山腹の道を、バイクが排気音をなびかせながら走行している。騒音が熊除けになっていると信じて例のポイントの横を通り過ぎた。

今回大正洞から尾根に出る山道を選択した。一度は歩いて見たかった道だが、この道を避けて、長者ヶ森を基点にして歩く方が良いと思った。




テレビドラマに感化されて、サウナに行ってきた。

ドラマによると、サウナ、水風呂、休憩のルーチンを3回こなすと、最後に全身に快感が襲ってくるというものだった。

ドラマでは、この状態を整ったと表現している。

結果はというと、明確なものはないものの、ホワッーとした心地よい感覚は感じられる。そして暫くその状態が続く。

休憩の取り方が肝のような感じがする。
横になれないまでも背中を預けて眠れるくらいの姿勢が取れるような椅子があるといい。
ドラマではそれがある。

続けて体験してみようと思う。