うちご飯  | ボナペティ☆ジャンキー~結婚14年目のうちごはん~

ボナペティ☆ジャンキー~結婚14年目のうちごはん~

「召し上がれ(ボナペティ)」と言われれば、喜んで。

恒例の無農薬野菜の買出しに行ったら
完熟トマトがいーっぱい。

この時期のお楽しみで
完熟トマトのトマトソースをたっぷり作りました。
photo:03


ん~、贅沢音譜


作り方は企業秘密だけど

調味料はお塩しか使っていません。


完熟トマトがおいしすぎて

ハーブすら使うのやめました。


だから、ローリエも入ってない。


写真の半分くらいのかさになるまで

2時間くらい煮詰めました。


半分は冷凍、半分はひき肉とさらに煮込んで

ミートソースにして、ナスのラザニア風に。

photo:01


ベシャメルソースはバターを風味付け程度に使って

豆乳で作ってるのでヘルシー。


ナスもオーブンで焼いてるので

油は使ってません。


そのかわり、チーズはたっぷり!


チーズのカロリーをケチりたくないがために

他を控えたのでした。


旦那さんも「いつもより味濃いし、珍しいね」

って言ってたけど、いつもより少ない塩分量でも

お野菜の力で濃い味=旨味のある味、に。


よく間違われるけど、薄味=お塩が少ない

濃い味=お塩が多いとかそういうことではないと

私は思ってる。



これは今日の夕食。

・とうもろこし粥

・ししとうとこんにゃくとじゃこの炒め煮

・自家製きゅうりのキューちゃん

・にんじんフライ&ゴーヤフライ

photo:02


とうもろこしはスープにするつもりで煮てたら

思わず旨味がたっぷり引き出せたので

これなら、夏バテ気味の体も受け付けるだろうと

さらさら食べやすいお粥にしました。


ししとうとこんにゃくのじゃこ炒め煮は

うちの母の夏の定番料理。


懐かしくて、ししとうもたくさん買ったから

常備菜として作りおきしたもの。


キューちゃん風の漬物も

きゅうりがたくさんで腐らせるのは嫌だったから

保存の意味も込めて作ってみたら

「食欲ないわ~」と、帰ってきた旦那さんが

珍しくご飯をお代わりしてくれました。


だから、最近、毎日、出してる(笑)


すーちゃんも最近は暑いせいか

朝の食が進まないから

おにぎりにキューちゃん添えたら

いつもどおり食べてくれました。

毎日、保育園でプールあるから

朝ごはんをしっかり食べさせないと

熱中症とかが心配で

塩分はいつもより多いけど

汗もかく季節だし、お漬物解禁してます。


にんじんフライはブロ友さんのブログで見て

私も久々に食べたくなったから

作ってみました。


マクロビレシピだけど

普通に、こういう野菜のフライは

もっと家庭に広まって欲しいな^^


ビタミンの吸収も助けてくれるし

米油はビタミンEが豊富だし…

と、普段はそこまで気にしない栄養素のことも

あまりにも私含め、すーちゃんや旦那さんが

夏にバテてるので、いつもより気にしてます。


ゴーヤはわたごと輪切りで

衣をつけてあげてます。


ゴーヤのわたって食べられないところや

苦いところじゃなくて、栄養価が高いところ。


なので、食べられる調理のときは

そのまま使ってます。


もちろん、たねもやわらかいので

違和感なくそのまま食べてます。



あと、最近、いろんなところで

「これはこうして食べるとおいしいよ」とか言うと

その延長で、レシピをよく聞かれるのですが

お教室に来ていただいている方はご存知の通り…

で、私のお料理は基本、簡単なんですけど

細かい火加減や切り方がポイントで

それを間違うとまったくおいしく仕上がらないという

なんとも伝えにくいものばかりなので

レシピのお問い合わせはお答えできない確立

99%ですあせる


出し惜しみしてるわけじゃなく

いい加減なことは言いたくないし

間違って伝わって「あの人のお料理はおいしくない」

とか言われてしまうと、お仕事に影響するのでショック!


お教室にこられてる方は

タイミング合えばお答えできるかもしれませんが。


ということで、悪しからずお願いします。


ちなみに某レシピサイトなどで

料理名だけ検索すると

似たようなのはたくさん作り方がでてきますが

どれも調味料の量などに力を入れすぎていて

肝心のポイントなどの表記に乏しいので

初めは検索でも、そのうち自分の作り方を見出したりして

作るのもお料理上達の道かもしれませんね。







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