王将餃子とうち中華 | ボナペティ☆ジャンキー~結婚14年目のうちごはん~

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「召し上がれ(ボナペティ)」と言われれば、喜んで。

「白ご飯やったらおかず作らないとダメやから

どんぶりか混ぜご飯系にしよう」

と、思って久々にチャーハンを作ることに。


ストック箱の中から麻婆豆腐の元が出てきたので

冷蔵庫にあった絹こしで麻婆豆腐を。


「あ、小松菜もあるし青菜炒めにしよう」

と、思い立ち小松菜の大蒜炒めも。


「あとはスープでいいか」と思いつつ

なんか寂しいかも…と、軽く悩んでたところに

旦那さんからの帰るコールがあったので

「帰りに駅前で王将の餃子買ってきて」

と、お願いしました。


で、昨日の夕ご飯は王将の餃子と

うち中華でこんな感じに。


・桜エビと卵のチャーハン

・麻婆豆腐

・小松菜の大蒜炒め

・王将の餃子

・レタスとわかめの中華スープ
ボナペティ☆ジャンキー~結婚2年目のうちごはん~-中華


並べてみると、ボリューミー!!


餃子のお皿を隠してみて

「でも、これなかったら寂しい食卓よな?」

とか、旦那さんに確認しながら夕ご飯。


正直、我が家の適量が世間の適量だとは

思ってないのであせる

(そして私はすぐに食欲なくなる人とか

小鳥なみの胃袋の男の人とは友達にすらなれないと

昔から思ってました。男=やせの大食い、がいい。

食に興味がない人って服にお金かけるから

ナルシストなイメージも否めないし…)



私の実家が5人家族+昔から来客が多かったので

いつもお母さんは人数分+αの量を作ってました。


若い営業マンとかがその日の最後の営業先をうちにして

確信犯的に夕ご飯を食べて帰ることもしょっちゅうで

ふいにそういうことがあっても「食べて行き~!」

みたいな家だったので、私もついつい作りすぎてしまいます。


いろんな食卓のブログを見てると

「ウチのいえ並に食べることが好きなんやろうな~」とか

「え?旦那さん(or彼氏)この量で足りてるん??」とか

いろんなのがあって「へ~!」って思う。


もったいないかもしれないけど

「足りなくてお腹空かせるより、好きなだけ食べて

残せばいい」(※残す=捨てるではないです)

が、我が家の方針だったので私たち姉妹は

好き嫌いすることなく子供のころから

なんでも食べて育ちました。


そのせいか、小さい頃はアトピーもちだった私も

特にそれを気にすることない食生活をしてたにも関わらず

今ではそんな面影もなくわりとスベスベ肌で

細かいことにクヨクヨしない性格になったのかな、と。


隅っこをつついていくと間違いもあるやろうけど

「なんでも食べて、なんでも経験したらいい」

っていうお母さんのややどんぶりな考え方は

私も子育てに生かしていくと思います。








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