「白ご飯やったらおかず作らないとダメやから
どんぶりか混ぜご飯系にしよう」
と、思って久々にチャーハンを作ることに。
ストック箱の中から麻婆豆腐の元が出てきたので
冷蔵庫にあった絹こしで麻婆豆腐を。
「あ、小松菜もあるし青菜炒めにしよう」
と、思い立ち小松菜の大蒜炒めも。
「あとはスープでいいか」と思いつつ
なんか寂しいかも…と、軽く悩んでたところに
旦那さんからの帰るコールがあったので
「帰りに駅前で王将の餃子買ってきて」
と、お願いしました。
で、昨日の夕ご飯は王将の餃子と
うち中華でこんな感じに。
・桜エビと卵のチャーハン
・麻婆豆腐
・小松菜の大蒜炒め
・王将の餃子
並べてみると、ボリューミー!!
餃子のお皿を隠してみて
「でも、これなかったら寂しい食卓よな?」
とか、旦那さんに確認しながら夕ご飯。
正直、我が家の適量が世間の適量だとは
思ってないので
(そして私はすぐに食欲なくなる人とか
小鳥なみの胃袋の男の人とは友達にすらなれないと
昔から思ってました。男=やせの大食い、がいい。
食に興味がない人って服にお金かけるから
ナルシストなイメージも否めないし…)
私の実家が5人家族+昔から来客が多かったので
いつもお母さんは人数分+αの量を作ってました。
若い営業マンとかがその日の最後の営業先をうちにして
確信犯的に夕ご飯を食べて帰ることもしょっちゅうで
ふいにそういうことがあっても「食べて行き~!」
みたいな家だったので、私もついつい作りすぎてしまいます。
いろんな食卓のブログを見てると
「ウチのいえ並に食べることが好きなんやろうな~」とか
「え?旦那さん(or彼氏)この量で足りてるん??」とか
いろんなのがあって「へ~!」って思う。
もったいないかもしれないけど
「足りなくてお腹空かせるより、好きなだけ食べて
残せばいい」(※残す=捨てるではないです)
が、我が家の方針だったので私たち姉妹は
好き嫌いすることなく子供のころから
なんでも食べて育ちました。
そのせいか、小さい頃はアトピーもちだった私も
特にそれを気にすることない食生活をしてたにも関わらず
今ではそんな面影もなくわりとスベスベ肌で
細かいことにクヨクヨしない性格になったのかな、と。
隅っこをつついていくと間違いもあるやろうけど
「なんでも食べて、なんでも経験したらいい」
っていうお母さんのややどんぶりな考え方は
私も子育てに生かしていくと思います。
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