昨晩は、夫とふたりで、ヴェルディ作曲のオペラ「運命の力 」を観てきました。

が、仕事に追われる夫は、1幕終わったらコーヒー飲んで帰っていきました…。

ワタシも〆切前の仕事を2つ抱えていたので、一緒に帰ろうかな…とか途中思ったりもしたのですが、ヒロインのソプラノの方が素晴らしく、どうしても最後まで観たいと思い、ワタシは一人で最後まで観てました。


指揮はワタシの大好きな井上道義氏。ミッチー。

オケは東京交響楽団さん。

キャストは、アンナ・シャファジンスカヤ、ロバート・ディーン・スミス、クリストファー・ロバートソン 、坂本朱、ユルキ・コルホーネンら。


なにがよかったかって、主人公のアンナ・シャファジンスカヤさんのソプラノですよ。

もうね、歌も素晴らしいしお芝居も素晴らしい。

やっぱり人間の歌声って素晴らしいよね、と素直に思えるソプラノさんでした。


仕事に追われる今日この頃。

いい息抜きでした。

帰ったら、またお仕事頑張ろうと思えます。