7/24 は 三男坊
3歳の誕生日でした。
3回めとはいえ、
海外での出産。
文化の違いもあるし、それはそれは
いろいろと大変、
だったはずなのですが、、、
なんと、あまりよく覚えていない!!!
この事実に気がついた時、
愕然としましたよ。。。
自分にガッカリ(>_<)
なので、この記事は
メールの送信履歴など、
過去、わたしが人に報告したこと
を参考にしながら書いています ^_^
もともとの予定日は、8/4とか
そのあたりだったのですが、
ちょうど、出産前、最後になる予定の
検診に行った、7/23。
フランスは、
臨月でも毎週検診などにならず、
月に一度の検診。
破水してる?だか、
子宮口が開き始めた?
だかの理由で、
今日中に出産になるから、
夜7:00に、入院の準備をして
また来なさい
と言われ。
旦那様と二人、
病院に行ったと思われます。
わたしの母が
日本から応援に来てくれていたのですが、
上二人のこともあり、
自分にできることは何もない、
生まれそうになったら、呼んで
と
早々に帰宅してしまった旦那様。
お産後、シャワーは浴びられないから、
と言われ、シャワーをし、
家で夕飯を食べたはずなのに、
勧められて
もう一度、病院の夕飯を食べ。 笑
左上、朝の定番、タルティーヌ、オレンジジュース、ヨーグルト、紅茶。この時はまだコーヒーを飲まなかったわたし。
夕食には、肉か魚を選ぶことができました。
陣痛が酷くなったら飲んでね、と、
鎮痛剤を渡される。
痛いのが嫌いなフランス人らしいわね、と思った。
やることがなくなり、
ひとり
病室でくつろぐわたし。
生まれる気配もない。
ウトウト。。。
と思っていたら、
痛みは突然やってきた。
助産師さんに、きたよーと伝えると、
うららー!
もう、全開だ!
悪いけど、麻酔は間に合わないわよ!
即、旦那さんを呼べ!
と、
いきなりバタバタし始めた。
朝方4:00ちかく。
なんど電話しても出るわけがない
熟睡中の旦那様 笑
そんななかでもお産は進行していき、
痛みに耐えながら分娩室へ
のろのろと移動しながら、
こんどは、
母が日本から持ってきたケータイへ国際電話。
母はすぐに出てくれた。
さすが、母。
母に旦那様を起こしてもらい
なんとか
ギリギリセーフ。
ドクターは当然間に合わず、
助産師のマリーと
看護師さんの二人で取り上げてくれた。
4:16
三兄弟の中で一番大きい
3140g 49cm
痛みがきた〜!といってから生まれるまで
正味、30分ほど、、、笑
超クイック出産でありました。
あまり覚えてないので
かかった時間など、
もちろん正確ではないですが
印象としてはこれくらいです。
あれから、3年。
順調にたくましく育っています。
おめでとう!
すくすくと元気に
素直に、
みんなに愛されながら
育っておくれ。
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